日本時間6月14日、FIFAワールドカップ2026のグループB、グループC、グループDの第1節が行われた。カタールvsスイスは1ー1のドローに終わり、カタールがW杯で初の勝ち点を獲得。ブラジルvsモロッコは1ー1のドローに終わり、ハイチvsスコットランドは1ー0でスコットランドが36年ぶりの白星を飾った。オーストラリアvsトルコは2ー0でオーストラリアが勝利している。
土壇場のゴールで歴史的勝ち点1:カタール 1ー1 スイス
17分、PKを獲得したスイス代表は、エースのFWブレール・エンボロがこのチャンスを冷静に決め切り先制に成功する。その後も次々とシュートを浴びせていったが、追加点が奪えないまま終盤へと突入した。
すると90+4分、カタールがワンチャンスをものにする。センターバックを務めるDFブアレム・フーヒーが攻め残った状態から、ゴール前にクロスが入る。これに飛び込むと、最後はDFミロ・ミューハイムのオウンゴールを誘発。カタールが土壇場で追いつき、W杯で史上初の勝ち点を獲得した。
グループCの大一番はドロー:ブラジル 1ー1 モロッコ
グループCの行方を占う大一番は21分、MFブラヒム・ディアスのスルーパスに抜け出したFWイスマエル・サイバリがループシュートを叩き込みモロッコ代表が先行する。
しかしブラジル代表も32分、MFブルーノ・ギマランイスとのパス交換でボックス内に侵入したFWヴィニシウスが、個人技でゴールをこじ開けて同点とした。その後はお互いにチャンスを決めきれず、ドローに終わっている。


36年ぶりの白星:ハイチ 0ー1 スコットランド
28年ぶりのW杯出場となったスコットランドは28分、MFジョン・マッギンが放った左足の強烈なシュートが相手に当たってコースが変わり、そのままゴールネットを揺らした。
その後はハイチの攻撃をかわして終了のホイッスル。1990年のイタリア大会でスウェーデンに勝利して以来となる36年ぶりの白星を飾った。
20歳の新星が躍動:オーストラリア 2ー0 トルコ
試合が動いたのは27分だった。自陣でトルコ代表の攻撃を防いだオーストラリア代表は、左サイドから一気に攻め込む。すると、ボールを受けた20歳のFWネストリ・イランクンダがスピードとパワーで持ち込み、最後は右足で流し込み、オーストラリア代表が先制した。
さらに75分には、自身で持ち運んだMFコナー・メトカーフがボックス手前からシュートを流し込んで勝負あり。オーストラリアが快勝した。
大会3日目結果
【グループB第1節】
カタール 1ー1 スイス
【カタール】
オウンゴール(90+4)
【スイス】
ブレール・エンボロ(17)
【グループC第1節】
ブラジル 1ー1 モロッコ
【ブラジル】
ヴィニシウス(32)
【モロッコ】
イスマエル・サイバリ(21)
ハイチ 0ー1 スコットランド
【スコットランド】
ジョン・マッギン(28)
【グループD】
オーストラリア 2ー0 トルコ
【オーストラリア】
ネストリ・イランクンダ(27)
コナー・メトカーフ(75)
明日(6月15日)の試合予定
【グループE】
ドイツvsキュラソー(2:00)
コートジボワールvsエクアドル(8:00)
【グループF】
オランダvs日本(5:00)
スウェーデンvsチュニジア(11:00)


