ヴィルツに重傷の可能性、足首へのチャージ受け病院へ直行

2025.03.09 13:00 Sun
Getty Images
レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツに重傷の可能性だ。
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ヴィルツは8日にホームで行われ、0-2で敗れたブンデスリーガ第25節ブレーメン戦の後半から出場。52分にフィフティーのボールに寄せに行った際、DFミッチェル・ヴァイザーのスパイク裏が右足首に入り、捻る形で痛めていた。そのまま交代となったヴィルツについてシャビ・アロンソ監督は「検査を受けている。結果を言うのはまだ早すぎる。試合後は病院へ向かっていて、会うことはできなかった」とコメント。
ドイツ『キッカー』によると最悪の場合、靭帯損傷の可能性があり、3日後のバイエルンとのリターンマッチはおろか、長期離脱になる可能性を報じている。

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