インテルがラウタロのトリプレッタで快勝4位フィニッシュ、南野先発のモナコは10人で完敗しPOではPSGかベンフィカと対戦へ【CL】
2025.01.30 08:13 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズ最終節、インテルvsモナコが29日に行われ、3-0でインテルが快勝した。モナコのMF南野拓実は68分までプレーしている。
先週行われた前節スパルタ・プラハ戦をウノゼロ勝利としてラウンド16ストレートイン圏内の8位以上をほぼ確定させた4位インテル(勝ち点16)は主力を起用。ラウタロ・マルティネスとテュラムの2トップで臨んだ。
一方、前節アストン・ビラ戦の勝利で10位に浮上し、トップ8入りを目指すモナコ(勝ち点13)は南野が[4-2-3-1]のトップ下で先発となった。
開始2分、インテルがいきなりPKをする。ラウタロのパスを受けたテュラムがボックス内でザカリアに倒された。このPKをラウタロが決めてインテルがあっさり先制した。
攻勢をかけるインテルは12分、ディフェンスライン裏を突いたテュラムがマウィサと入れ替わりかけたところで倒されて一発退場を誘発させる。そして数的優位となったインテルは16分に加点。バレッラのパスをボックス内のラウタロがダイレクトで蹴り込んだ。
そのインテルが圧倒する展開が続いた中、後半に入って59分に3枚替え。テュラム、バレッラ、バストーニら主力をベンチに下げた。
そして余裕のインテルが67分に3点目。決めたのはトリプレッタとなるラウタロ。ロングカウンターの流れから持ち上がったムヒタリアンがシュート。GKが弾いたルーズボールをラウタロが押し込んだ。
直後、南野がベンチに下がった中、インテルがこのまま3-0で快勝とし4位フィニッシュとした。一方、敗れたモナコは17位に後退し、ラウンド16進出を懸けたプレーオフでは15位パリ・サンジェルマンか16位ベンフィカと対戦することになった。
インテル 3-0 モナコ
【インテル】
ラウタロ・マルティネス(前3)【PK】
ラウタロ・マルティネス(前16)
ラウタロ・マルティネス(後22)
先週行われた前節スパルタ・プラハ戦をウノゼロ勝利としてラウンド16ストレートイン圏内の8位以上をほぼ確定させた4位インテル(勝ち点16)は主力を起用。ラウタロ・マルティネスとテュラムの2トップで臨んだ。
一方、前節アストン・ビラ戦の勝利で10位に浮上し、トップ8入りを目指すモナコ(勝ち点13)は南野が[4-2-3-1]のトップ下で先発となった。
攻勢をかけるインテルは12分、ディフェンスライン裏を突いたテュラムがマウィサと入れ替わりかけたところで倒されて一発退場を誘発させる。そして数的優位となったインテルは16分に加点。バレッラのパスをボックス内のラウタロがダイレクトで蹴り込んだ。
2点を追う展開となったモナコだったが、アタッカーのアクリウシュに代えてカイオ・エンヒキを左サイドバックに投入。[4-4-1]で対応し、南野は右サイドハーフに回った。
そのインテルが圧倒する展開が続いた中、後半に入って59分に3枚替え。テュラム、バレッラ、バストーニら主力をベンチに下げた。
そして余裕のインテルが67分に3点目。決めたのはトリプレッタとなるラウタロ。ロングカウンターの流れから持ち上がったムヒタリアンがシュート。GKが弾いたルーズボールをラウタロが押し込んだ。
直後、南野がベンチに下がった中、インテルがこのまま3-0で快勝とし4位フィニッシュとした。一方、敗れたモナコは17位に後退し、ラウンド16進出を懸けたプレーオフでは15位パリ・サンジェルマンか16位ベンフィカと対戦することになった。
インテル 3-0 モナコ
【インテル】
ラウタロ・マルティネス(前3)【PK】
ラウタロ・マルティネス(前16)
ラウタロ・マルティネス(後22)
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元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もはっきりしている。しばらくはICUで経過を観察する」との声明を発表している。 ブラジル代表として通算105キャップを誇るルシオ氏は、1998年にインテルナシオナウでプロデビュー後、2000年1月にレバークーゼン移籍。2004年夏に加入したバイエルンで4度のブンデスリーガ制覇を経験すると、2009年夏からインテルに移り、2009-10シーズンの3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に寄与した。 その後、2012年夏のユベントス移籍を経て、2013年1月のサンパウロ入りを機に母国復帰。インドで過ごす時期もあったが、ブラジル国内を中心にプレーを続け、2019年10月にブラジリエンセFCを退団以降はフリーの状態が続き、2020年1月に現役引退を発表していた。 2025.05.17 20:50 Sat4
セリエA王者に激震! インテルをアメリカ企業が買収…約670億円の債務を蘇寧グループが返済できず
今シーズンのセリエAを制し、20度目のスクデット獲得を果たしたインテルだが、アメリカの企業に買収されることとなった。 2016年にインテルを買収したのは中国の蘇寧グループ。スティーブン・チャン会長率いるグループだったが、3億9500万ユーロ(約670億円)の債務があったものの、5月21日の返済期限を守ることができず、売却に動いたとされている。 買収したのはアメリカの企業である「オークツリー」。アメリカの世界的な資産管理会社で、融資を返済できなかったことでクラブを買収することとなった。 「オークツリー」は22日、インテルの買収に関する声明を発表した。 「オークツリーは、クラブとその利害関係者の運営と財務の安定にまず重点を置き、インテル・ミラノの長期的な繁栄のために最善の結果を達成することに専念しています」 「オークツリーは、クラブの伝統、選手たちの情熱、インテリスタの忠誠心、そしてイタリアのミラノや世界のスポーツコミュニティにおけるクラブの重要な役割を大切にしています」 「オークツリーは、インテル・ミラノの現経営陣、パートナー、リーグ、運営団体と緊密に連携し、クラブがピッチの内外で成功を収められるよう尽力します。持続可能な成長と成功をビジョンとして、堅牢な経営、運営、ガバナンスに重点を置いています」 新たなオーナーがつくこととなったインテル。イタリアの複数メディアは、クラブOBであり副会長を務めているハビエル・サネッティ氏が新たな会長になるとしている。 また、 最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏、コーポレート部門でCEOを務めるアレッサンドロ・アントネッロ氏、スポーツ・ディレクター(SD)のピエロ・アウジリオ氏などは、買収後も現職に留まることになると見られている。 2024.05.22 21:50 Wed5