守田英正が途中出場のスポルティングが敵地で快勝! アストン・ビラ3連勝にジローナが待望のCL初勝利【CL】

2024.10.23 06:38 Wed
守田途中出場で今季CL2勝目
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守田途中出場で今季CL2勝目
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節のシュトゥルム・グラーツvsスポルティングCPが22日にヴェルターゼー・シュタディオンで行われ、2-0で勝利した。なお、スポルティングのMF守田英正は70分から途中出場した。
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ここまで1勝1分けの上々のスタートを切ったスポルティングは、2戦ぶりの白星を目指してオーストリア王者とのアウェイゲームに臨んだ。リーグ戦では開幕8連勝と絶好調のチームではリーグ戦で途中出場となった守田が引き続きベンチスタートとなった。試合は立ち上がりから押し込むスポルティングが、ギョケレシュの鋭い反転シュートなどで決定機を作っていく。そして23分、右サイド深くに抜け出したカタモからのグラウンダーの折り返しがギョケレシュの空振りによってファーに流れると、これに反応したヌーノ・サントスのシュートをGKがはじき出せずにゴールネットへ吸い込まれた。
その後はホームチームの反撃に晒されたものの、GKイスラエルの好守で凌いだスポルティングは、前半終盤にかけて再び押し返してギョケレシュらが2点目に迫るなど上々の内容で前半を終えた。

すると、後半立ち上がりの53分にはデバストからの縦パスに反応したギョケレシュが対峙したDFを振り切ってボックス内に持ち込むと、最後はGKまで冷静にかわして右足シュートを流し込んだ。
その後は幾度か得たカウンターチャンスを決め切れないアウェイチームは70分に3枚替えを敢行。守田らがピッチに送り出されると、以降は安定したゲームコントロールによってこのまま試合をクローズ。敵地で快勝したスポルティングが今季CL2勝目を手にした。

アストン・ビラvsボローニャはホームのアストン・ビラが2-0で勝利した。

ゴールレスで試合を折り返したアストン・ビラだったが、後半に攻撃のギアを上げると、55分にマッギン、64分にデュランが続けてゴールネットを揺らすと、以降はソリッドな守備でボローニャの反撃を完封。

この結果、3試合連続クリーンシートで3連勝を達成したエメリのチームは、3連勝で暫定首位に浮上した。

ジローナvsスロバン・ブラチスラヴァはホームのジローナが2-0で勝利した。

ここまでパリ・サンジェルマン、フェイエノールトに惜敗し、欧州最高の舞台で苦戦が続いたジローナ。しかし、連敗同士の対戦となったスロバン・ブラチスラヴァとの一戦では前半にミゲル・グティエレス、後半にフアンペとDF2選手が挙げたゴールを最後まで守り抜き、3戦目にしてクラブ史上初のCL勝利を挙げた。

シュトゥルム・グラーツ 0-2 スポルティングCP
【スポルティング】
ヌーノ・サントス(前23)
ヴィクトル・ギョケレシュ(後8)

アストン・ビラ 2-0 ボローニャ
【アストン・ビラ】
ジョン・マッギン(後10)
ジョン・デュラン(後19)

ジローナ 2-0 スロバン・ブラチスラヴァ
【ジローナ】
ミゲル・グティエレス(前42)
フアンペ(後28)

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選手採点&寸評:日本代表 1-1 オーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 Tue
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日本代表、オーストラリア代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は15日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第4戦でオーストラリア代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■日本代表vsオーストラリア代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選も9月シリーズは中国代表、バーレーン代表に連勝と、盤石のスタートを切った。 さらに10月はサウジアラビア代表相手にアウェイで0-2と勝利し、史上初のアウェイ戦勝利で3連勝。4連勝を目指す中、オーストラリア戦は日本時間2024年9月17日(火)19:35にキックオフ予定となっている。 オーストラリアは最終予選の初戦でバーレーンに敗戦。第2節はインドネシア代表と引き分けていた。 <h3>■日本代表vsオーストラリア代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波ではテレビ朝日系列で地上波独占生中継。また、インターネットでは『DAZN』がライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 オーストラリア代表戦詳細</h3> 日時:2024年10月15日(火)19:35 キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002(日本/埼玉) 対戦国:日本代表 vs オーストラリア代表 放送局:テレビ朝日系列、DAZN <h3>■日本代表vsオーストラリア代表 無料視聴方法</h3> 今回はテレビ朝日系列の地上波で放送されるため、無料で視聴が可能となっている。 <h3>■日本代表メンバー(vsオーストラリア代表)</h3> ★初招集 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) <span style="text-decoration :line-through;">高井幸大(川崎フロンターレ)</span>※ケガのため 関根大輝(柏レイソル)★※追加招集 MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド)★ 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。グループ内で唯一連勝スタートを切って首位に立っている。 2024.10.15 12:00 Tue
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遠藤航はメンバー外、サウジアラビア戦から2名を変更! 久保建英&田中碧がスタメン入り、望月ヘンリー海輝はFWとしてベンチに【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節のオーストラリア代表戦のスターティングメンバーが発表された。 10日のサウジアラビア代表とのアウェイゲームで史上初の勝利を収め、3試合連続クリーンシートで3連勝を収めた日本。4連勝を目指し、ホームでオーストラリアと対戦する。 サウジアラビア戦からは、体調不良で前日のトレーニングを欠席したMF遠藤航(リバプール)とMF鎌田大地(クリスタル・パレス)がスタメンから外れ、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)がスタメン入り。遠藤に関しては、ベンチ入りメンバーからも外れた。 また、9月に初招集された望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)がFWとして初めてベンチ入りすることに。遠藤のほか、長友佑都(FC東京)、関根大輝(柏レイソル)、大橋祐紀(ブラックバーン)がメンバー外となった。 日本は勝利すれば4連勝で大差をつけることに。試合は19時35分にキックオフを迎える。 ◆日本代表スタメン GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) 【ベンチ入りメンバー】 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) FW 前田大然(セルティック) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) 小川航基(NECナイメヘン) ◆メンバー外 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 遠藤航(リバプール) 大橋祐紀(ブラックバーン) 2024.10.15 18:36 Tue
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【日本代表プレビュー】ホームで4連勝目指す中、体調不良・遠藤航の代役は誰に? 若干の変更も予想/vsオーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップへ向けたアジア最終予選で無失点、3連勝と最高のスタートを切っている日本代表。第4戦で迎えるのは、ライバルでもあるオーストラリア代表だ。 日本はアウェイでのサウジアラビア代表戦を0-2で勝利。史上初のアウェイでのゴールを奪い、初勝利を収めた。これまでの歴史を塗り替えているだけに、今の強さは本物と言って良い。新たなステージに上がったとも言えるだろう。 そんな中で迎えるのはオーストラリア。4連勝を収めれば、ライバルに大きな差をつけることとなり、W杯に1つ近づくことになる。 <h3>◆充実感のある戦いを継続し4連勝へ</h3> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 最終予選の最大の難所とも思われていたアウェイでのサウジアラビア戦で勝利した日本。予選3連勝を収めるとともに、無失点を継続したことも大きな自信となったはずだ。 [3-4-2-1]のシステムで継続して戦う中、サウジアラビアにボールを握られる時間も長かったが、守備はしっかりと対応。攻撃面でも相手を揺さぶってゴールを奪うなど、成長が見て取れる。 試合中には4バックにも変更するなど、相手の出方にしっかりと対応しつつ、自分たちの強みをそのまま出していた日本。森保一監督は「メンタルの準備をしっかりとしなければいけない」と4連勝に向けての準備を続けていると意気込んだ。 オーストラリアは3バックを採用しておりミラーゲームになる可能性も。しっかりと選手たちの対応力も重要になる戦いとなるが、遠藤航が体調不良で前日練習を欠席。回復具合も気になるところだが、チーム一丸で勝利を目指すことになる。 <h3>◆首位に挑む2位の戦い、新体制2戦目</h3> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 9月の戦いを受けてグレアム・アーノルド監督を解任したオーストラリア。トニー・ポポヴィッチ監督がこの10月から指揮を執り、まずはホームで中国代表相手に勝利を収めた。 2位に浮上したオーストラリアは、当然日本に勝利することを目指して来日。「勝てるという自信があるし、明日は勝ち点3を取る」とポポヴィッチ監督は意気込みを語った。 森保監督とはサンフレッチェ広島時代のチームメイト。指導者になってからもお互いの関係は続いている。共に特徴は把握している中で、どのように相手を上回るか。オーストラリアも日本に合わせて戦い方を変えてくることが予想されるが、指揮官同士の読み合いも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹 MF:堂安律、田中碧、守田英正、三笘薫 MF:久保建英、南野拓実 FW:上田綺世 監督:森保一 最終予選はあまり大きなメンバー変更を行っていない森保監督。サウジアラビア戦からも大きな変化はないと予想する。 [3-4-2-1]は当然継続し、GKには3試合連続クリーンシート中の鈴木彩艶(パルマ)が起用されるだろう。サウジアラビア戦では阿波谷というシーンを反応の早さでセーブ。正守護神らしさが出てきている。 最終ラインも変更する必要はないだろう。板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)の3枚が並ぶだろう。今まで以上に高さの勝負が多くなることが予想されるが、しっかりとアグレッシブな守備を見せ続け、4戦連続クリーンシートを達成したい。 中盤は、前述の通り遠藤航(リバプール)が試合直前で体調不良となってしまったため、出場は難しいと予想。代役となるのは田中碧(リーズ・ユナイテッド)と予想する。相棒は当然守田英正(スポルティングCP)。前回の最終予選とは役割が異なるが、よく知る2人のコンビは盤石と考えて良いだろう。 ウイングバックも右に堂安律(フライブルク)、左に三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が入ると予想する。違う特徴を持つ両者がオーストラリアの守備をどう翻弄するか。サウジアラビア戦の先制ゴールのように、ウイングバック同士の関係で崩す姿に期待したい。 シャドーにはサウジアラビア戦に続いて南野拓実(モナコ)が起用され、相棒は久保建英(レアル・ソシエダ)と予想する。短い時間の出場だったが、クラブでの調子の良さは誰もが知るところ。堂安との右サイドでのコンビネーションも注目だ。 1トップは上田綺世(フェイエノールト)になるだろう。サウジアラビア戦で見せた体の強さ、キープ力は大きな武器。2列目以降の選手を自由に動かすためにも、屈強な相手DF陣の前で体を張る上田は容易に想像できる。当然ゴールも期待値が高く、ホームのファンをゴールで喜ばせてもらいたい。 日本は4連勝で大きくリードを奪うことができるのか。オーストラリア代表戦は15日(火)の19時35分にキックオフ。テレビ朝日系列で地上波全国生中継、インターネットでは「DAZN」がライブ配信する。 2024.10.15 12:40 Tue
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日本代表は15日に埼玉スタジアム2002で行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦する。 無傷の3連勝で首位をひた走るなか、勝ち点5差で2位につけるオーストラリアとの直接対決。森保一監督とともに前日会見に出席したスポルティングCPのMF守田英正は「サウジアラビアですごい良い戦いができて、サポーター方の期待っていうのもすごい高まったなかでのホーム戦なので、しっかりと勝ちきりたいし、勝って代表ウィークを終えたいと思う」と抱負を語った。 これまでの最遊予選では選手代表として、遠藤航が登壇してきた前日会見。29歳MFは「監督から指名いただいたので、来させてもらった。こういったプレスカンファレンスという場は代表において、そこまで回数が、機会が多くなかったけど、クラブでこういう場に出て話す機会も今まで何回かあったので抵抗ないし、むしろ楽しんでいる」と笑顔で返す。 そのなかで、オーストラリア戦のポイントを問う質問が飛ぶと、「明日の試合に限った話じゃないけど、先制点が試合のキーポイントになる」と展望した。 「サウジアラビア戦でも2-0で終わったけど、自分たちの時間帯じゃないところでも割り切ってゼロに抑えたのが勝ち試合に持っていけたポイント。あとは先ほど指摘があったように、次の試合はサウジアラビア戦よりも(身長の)高い選手が多いので、エアバトルやセットプレーが気になる部分。そういうところでも負けないように準備してきたし、まったく違う戦いになると思う。先制されないで、こっちが先制できれば、ホームの利を得られるはず」 オーストラリアは強敵であるが、日本が最後に負けたのは2009年。日本にとって、吉兆データが並ぶが、守田は監督に同調する形で「データはあくまでデータ」と一蹴した。 「それが僕たちの勝利を裏づけるものではないし、保証するものでもない。前回大会、僕らは良いスタートを切れなかったことで、ホームのオーストラリア戦は絶対に勝たないといけないと死に物狂いで戦った。今回は相手がそういった気持ちでくるはずなので、それを跳ね返すだけのメンタリティが必要になる」 2024.10.14 17:54 Mon
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「TJ、今年で引退します!!」 田中順也が36歳で現役生活に終止符

FC岐阜は8日、元日本代表FW田中順也(36)が今季をもって現役を退く旨を発表した。 田中は順天堂大学在学中の2009年に特別指定選手として柏レイソルでプロデビューし、翌年に正式入団。2011年のJ1リーグでは30試合で13ゴールを決め、昇格1年目での優勝に貢献した。 そうした活躍から2012年2月に日本代表デビューを果たすと、2014年夏からスポルティングCPで欧州挑戦。その後、柏復帰を挟み、2017年からヴィッセル神戸で5年間を過ごした。 TJの愛称でも親しまれ、J1リーグでは228試合で51得点をマークしたレフティーはクラブの公式サイトに「TJ、今年で引退します!! プロ生活14年間、全力で走り抜きました!」と思いを綴った。 「自分でも驚くほど最高に華やかで、最高に輝いたサッカー人生でした! 素晴らしい仲間に恵まれて、沢山の思い出に残るゴールと沢山のタイトルを獲得させていただきました! 本当にありがとうございました!」 「高島平SC、三菱養和SC、順天堂大学蹴球部、柏レイソル、スポルティングCP、ヴィッセル神戸、FC岐阜、全てのクラブの関係者・スタッフ、指導者の皆様、本当にありがとうございました!」 「サポーターの皆さんにつけてもらったTJという愛称。沢山の方々から呼んでもらえること、本当に幸せでした!めちゃくちゃ気に入っています! いつもいつも本気で応援してくれて、後押ししてくれて、本当にありがとうございました!」 「残り4試合。観に来ていただけるサポーター、知り合いの方々は全員集合でお願いします! レイソルのサポーターもヴィッセルのサポーターも是非観に来てください!」 「1点でも多くゴールできるように最善を尽くします! 応援よろしくお願いします!」 2023.11.08 14:40 Wed
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守田英正が家族写真を投稿も、ファンは真っ黒に日焼けした守田に驚き隠せず「焼けすぎじゃない?」「なんて黒いの」

スポルティングCPの日本代表MF守田英正が近づく新シーズンの開幕に向けて意気込んでいる。 スポルティングでの2年目に臨む守田。7月30日にはビジャレアルとのプレシーズンマッチにフル出場すると1アシストをマーク。チームの3-0の勝利に大きく貢献していた。 その守田は試合後に自身のインスタグラムを更新。「ホームでプレーできる喜びは計り知れません。僕たちは素晴らしいプレシーズンを過ごしています。アウェーで最後にいい試合をするつもりです」と残すはエバートンとのアウェイゲーム1試合となったプレシーズンをポルトガル語で振り返った。 守田は、一緒に妻の藤阪れいなさんと1歳の娘とピッチで撮った写真も投稿。家族写真にはファンからも「かわいい」、「素敵な家族」と注目が集まっていたが、その中でも目を引くのが守田の日焼け具合だ。 顔までしっかりと日焼けした守田。腕は半袖の境目の部分でくっきりと日焼け跡が分かり、あまりの黒さに「ちょっと焼けすぎじゃない?」、「なんて黒いの?」、「パパと娘さんのお顔の色が(笑)」という声も集まっていた。 スポルティングは、エバートン戦を終えると12日にプリメイラ・リーガ開幕節のヴィゼラ戦を迎える。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が妻と娘との家族写真を投稿も、それ以上に目を引く守田の真っ黒に日焼けした肌</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvWuXnGquYq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CvWuXnGquYq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CvWuXnGquYq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hidemasa Morita / 守田英正(@mrt_510)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.01 21:45 Tue
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ビッグクラブ注目のスポルティングFWが止まらず! リーグ戦6試合で二桁到達、代表戦含め9戦連続ゴール

スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがまたもゴールを奪っている。 昨シーズンは公式戦50試合で43ゴール15アシストと驚異の成績を残したギョケレシュ。今夏はスポルティングにとどまったが、引き続きビッグクラブが注視するストライカーだ。 今シーズンは開幕から得点を奪い続け、17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリール戦でも先制点をマーク。UEFAネーションズリーグ(UNL)を戦った9月の代表戦2試合を含めると、公式戦8試合連続でゴールが続いていた。 22日にはプリメイラ・リーガ第6節でAVSと対戦。前半終了間際にGKをかわすループで追加点を奪うと、2点リードの70分にはボックス手前中央からゴール右隅に流し込む。 日本代表MF守田英正も70分から登場した一戦は、ホームのスポルティングが3-0で勝利。圧巻の得点能力を見せ続けるギョケレシュが、6戦全勝で首位を走るチームをけん引している。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の得点能力! AVS戦はループ弾含む2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f36Zcebs5CI";var video_start =82;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 16:35 Mon

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