長期離脱となったブレーメルが復帰への意欲を語る「これは成長するためのチャンス」

2024.10.04 00:30 Fri
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長期離脱となったユベントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが、自身のSNSで復帰への意欲を語った。
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ブレーメルは2日、チャンピオズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節のRBライプツィヒ戦に先発出場し、開始6分で負傷交代。その後の検査で左ヒザ前十字じん帯損傷と診断されていた。イタリア『カルチョメルカート』は少なくとも5~6カ月の離脱となることを明かしており、今季中の復帰は絶望的と伝えられていた。
そんな中、ブレーメルは3日に自身のインスタグラムを更新。ファンに検査の結果の報告と復帰への意欲を語った。

「不運なことに、メディカルチェックの結果は最悪の結果だった。しかし、僕はいつもと同じモチベーションでこのチャレンジに立ち向かいたい。これは成長するためのチャンスであり、向上するためのチャンスであり、前よりも強くなるためのチャンスなんだ」
「これから長いリハビリが待っているが、チームとチームメイトへのサポートは怠らない。フォルツァ・ユベントス、応援してくれたみんな、ありがとう。これからもずっと一緒だ」


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1月の“ブレーメル代役”確保へ向かうユベントス…伊紙が伝える候補は多数、半年レンタルを軸にドラグシンもリスト入りか

ユベントスが1月のセンターバック獲得へ、動きを強めているようだ。 DFグレイソン・ブレーメルの長期離脱に伴い、1月の移籍市場におけるセンターバック獲得が急務となっているユベントス。 ここ数日、イタリア各紙がその動きを伝え、各紙共通の名前は、パリ・サンジェルマンのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)。ただ、高額年俸の負担割合がネックだという。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』もシュクリニアル獲得への動きを伝え、懸念はやはり「年俸負担」。半年レンタルへ、多少なりともPSG側の協力姿勢こそあれど、決して安くない。 もう1人名前を上げたのは、昨季途中までジェノアに所属し、現在はトッテナムで出場機会確保に苦労するルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(22)。こちらも半年レンタルが基本線だ。 また『トゥット・スポルト』いわく、フラメンゴの元ブラジル代表DFレオ・オルティス(28)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)も獲得候補入り。 ブンデスリーガ王者のターについては、現行契約が今季限り。レバークーゼン側が1月の売却で少しでも利益を上げる道を選ぶ、という可能性が排除できないと伝えられている。 2024.11.01 19:20 Fri

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