ベリンガム弟がサンダーランドと2028年まで契約延長
2024.08.17 01:00 Sat
サンダーランドは16日、U-20イングランド代表MFジョーブ・ベリンガム(18)との契約を2028年6月まで延長したことを発表した。
レアル・マドリーのMFジュード・ベリンガムを兄に持つジョーブは、昨夏にバーミンガム・シティからサンダーランドに加入。攻撃的MFとして主に起用された中、チャンピオンシップ(イングランド2部)で45試合出場7ゴールを記録し、主力として活躍していた。
今夏にはクリスタル・パレスが獲得に乗り出しているとの報道もあったが、サンダーランドで更なる成長を期すことになった。
レアル・マドリーのMFジュード・ベリンガムを兄に持つジョーブは、昨夏にバーミンガム・シティからサンダーランドに加入。攻撃的MFとして主に起用された中、チャンピオンシップ(イングランド2部)で45試合出場7ゴールを記録し、主力として活躍していた。
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3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat3
15歳少女と淫行容疑のアダム・ジョンソン、罪を認める
▽サンダーランドに所属する元イングランド代表MFアダム・ジョンソン(28)が10日、15歳の少女との淫行容疑の罪を認めた。イギリス『ガーディアン』など複数メディアが報じている。 ▽アダム・ジョンソンは昨年3月、15歳の少女と性的な関係をもったとして警察に逮捕された。その後に保釈されたが、同選手は「16歳以下の子供との性行為で3つの罪」、「インターネットを通じて、性的な目的で未成年の少女と親しくなろうとした罪」という計4つの罪で起訴されていた。 ▽『ガーディアン』によれば、10日に裁判所に出廷したアダム・ジョンソンは、「15歳の少女にキスした罪」と、「インターネットを通じて、性的な目的で未成年の少女と親しくなろうとした罪」の2つの罪を認めたとのこと。その一方で、「16歳以下の子供との性行為」に関するその他の2つの罪については否定しているという。12日(金)にも再び裁判を行う模様だ。 ▽裁判官は、今回の裁判が閉廷する前にアダム・ジョンソンへ次のように述べている。 「今回の案件は報道される場合がある。ミスター・ジョンソンは、サンダーランドでプレーするプロのサッカー選手だ。新聞で何らかのものを目にするかもしれない。しかし、今あなたが行った宣誓と確認を思い出してほしい。この法廷で審問された証拠に関し、あなたは被告として裁かれなければならない。これは非常に重要なことだ」 ▽アダム・ジョンソンは今回の事件で逮捕された後、クラブから処分を受けていたが、約2週間で処分を解除されてプレーを続けていた。今シーズンは、チームが残留争いを強いられている中でリーグ戦19試合に出場して2ゴールを記録。6日に行われたリバプール戦では、途中出場でFKを直接沈め、2点差を追いついてのドローに貢献していた。なお、現時点ではサンダーランドから同選手に関するコメントはなされていない。 2016.02.10 23:48 Wed4
淫行でキャリア汚したアダム・ジョンソン、英5部で現役復帰か
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