熊本、2年目MF東山達稀との契約更新 今季J2で20試合1得点
2023.12.05 16:50 Tue
ロアッソ熊本は5日、MF東山達稀(24)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。
新潟県出身の東山は、静岡学園高校から静岡産業大学へ進学。2022年に熊本へ加入した。
2年目となる今季は明治安田生命J2リーグで20試合1得点を記録。天皇杯でも5試合に出場し、1得点という数字を残していた。
新潟県出身の東山は、静岡学園高校から静岡産業大学へ進学。2022年に熊本へ加入した。
2年目となる今季は明治安田生命J2リーグで20試合1得点を記録。天皇杯でも5試合に出場し、1得点という数字を残していた。
東山達稀の関連記事
ロアッソ熊本の関連記事
J2の関連記事
|
東山達稀の人気記事ランキング
1
1週間で5人目の大卒ルーキー、J3熊本が静岡産業大学MF東山達稀の来季加入内定を発表
ロアッソ熊本は16日、静岡産業大学のMF東山達稀(22)の来季加入内定を発表した。 新潟県出身の東山は、静岡学園高校から静岡産業大学へと進学していた。 東山は今シーズンの東海学生サッカー1部で3ゴールを記録していた。 東山はクラブを通じてコメントしている。 「来季からロアッソ熊本に加入することになりました、静岡産業大学の東山達稀です。幼い頃からの目標であったプロサッカー選手のキャリアをロアッソ熊本という素晴らしいクラブでスタート出来ることを嬉しく思います」 「また、これまで携わってくれた方々への感謝の気持ちを忘れずに1日でも早くチームの勝利に貢献できるように全力でプレーしていきたいと思っています。応援よろしくお願いします」 熊本は、駒澤大学のMF江﨑巧朗とFW土信田悠生、福岡大学のDF阿部海斗、仙台大学MF藤田一途の来季加入内定も発表しており、大卒ルーキーを積極的に獲得している。 2021.09.16 13:33 Thu2
熊本が藤田一途&東山達稀と契約満了 ともに2022年入団の大卒3年目
ロアッソ熊本は12日、MF藤田一途(25)とMF東山達稀(25)の2選手と今季限りでの契約満了を発表した。 藤田は横浜F・マリノスのアカデミーから仙台大学に進み、熊本での特別指定を経て、2022年に正式入団。J2リーグでは初年度から20試合以上の出場を記録してきたが、今季は4試合にとどまった。 静岡学園高校から静岡産業大学に進学した東山も藤田と同じく2022年から熊本でプロの世界に。昨季のJ2リーグでは20試合で1ゴールだったが、今季は13試合で得点なしだった。 ともに熊本でのキャリアを3年で終える両選手はクラブの公式サイトでそれぞれこれまでを振り返りながら、感謝の言葉を紡いだ。 ◆藤田一途 「今シーズン限りでロアッソ熊本を離れることになりました。大木監督をはじめとするコーチ、スタッフには、プロ1年目として加入してから今日までサッカーのことは勿論、多くの事を学び成長させてもらいました。個人的には、3年間通してなかなかチームの主力として戦うことができず、みなさんの期待に応えられなかったことがとても悔しくて申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「初めてプロとしてピッチに立った日、えがおスタでHIKARIを聞いた日、カモンロッソをした日、プロ初ゴールを決めた日、たくさんのサポーターの声援を受けてピッチで戦った日々は自分にとってかけがえのない財産であり、大切な思い出です」 「最後に、どんな時も変わらず熱い応援をしてくださったファンサポーターの皆さん、パートナー企業の皆さん、ロアッソ熊本に関わる全ての皆さん今までありがとうございました。新しい道を歩むことになりますが、自分らしく一歩一歩前に進んでいけるように頑張っていきます! 今まで本当にお世話になりました」 ◆東山達稀 「3年間お世話になりました。この3年間を振り返ってみると本当に濃い時間を過ごせたなと改めて思います。熊本という地に来れたこと、そしてロアッソ熊本の一員としてプレー出来たことは誇りです。しかし、自分の力不足でなかなかチームに貢献できなかったのは悔しいです。このロアッソでの3年間はこれからのサッカー人生で生きてくると確信しています。これからもっと成長してまた皆さんにプレーで証明します。本当にありがとうこざいました」 2024.11.12 14:35 Tue3
熊本、2年目MF東山達稀との契約更新 今季J2で20試合1得点
ロアッソ熊本は5日、MF東山達稀(24)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 新潟県出身の東山は、静岡学園高校から静岡産業大学へ進学。2022年に熊本へ加入した。 2年目となる今季は明治安田生命J2リーグで20試合1得点を記録。天皇杯でも5試合に出場し、1得点という数字を残していた。 2023.12.05 16:50 Tueロアッソ熊本の人気記事ランキング
1
熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon2
熊本が地元出身DF黒木晃平と契約更新、今シーズンは公式戦29試合に出場
ロアッソ熊本は19日、DF黒木晃平(35)との契約更新を発表した。 地元熊本県出身の黒木は、2010年にサガン鳥栖へ加入してプロデビュー。2013年シーズンに熊本へ期限付き移籍で加入すると、2015年に完全移籍へ切り替わってからは一貫して熊本でプレーしている。 今シーズンは明治安田J2リーグ27試合1得点、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場を記録。J2リーグではスタメン出場16試合となっており、徐々にベンチスタートが多くなりはしたものの、ベテランとしてチームを支えた。 2024.11.19 16:05 Tue3
熊本が34歳のベテランDF黒木晃平と契約更新、今季はJ2全試合に出場
ロアッソ熊本は30日、DF黒木晃平(34)との契約更新を発表した。 地元熊本県出身の黒木は、2010年にサガン鳥栖の選手としてプロデビュー。2013年シーズンに熊本へ期限付き移籍で加入すると、2015年に完全移籍へ切り替わり、以降は熊本でプレーし続けている。 今シーズンも明治安田生命J2リーグで全42試合に出場して、1ゴール2アシストを記録。今季は残留争いに巻き込まれることになったチームにあって、守備を支える働きを見せた。 2023.11.30 15:25 Thu4
躍進の熊本、在籍10年の黒木晃平と契約更新
ロアッソ熊本は30日、MF黒木晃平(33)との契約更新を発表した。 黒木は佐賀大学の出身で、サガン鳥栖でのプロ入りを経て、2013年から地元クラブの熊本でプレー。初年度から2シーズンにわたってレンタル加入だったが、2015年から完全移籍に切り替わった。 熊本では10年目の今季も主力として活躍し、チームが4位でJ1参入プレーオフに勝ち進んだ明治安田生命J2リーグでは加入後最多の41試合に出場(1ゴール)。J1参入プレーオフと天皇杯にもあわせて5試合でプレーした。 2022.11.30 13:35 Wed5