J1王者・横浜FM、ACL初出場の仁川にホームで黒星スタート…4失点ともカウンターから被弾【ACL2023-24】
2023.09.19 21:05 Tue
19日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループG第1節の横浜F・マリノスvs仁川ユナイテッドが横浜国際総合競技場で行われ、横浜FMは2-4の敗戦を喫した。
J1王者として2大会連続でACLに挑む横浜FM。クラブ史上初のアジア制覇を目指す今大会初戦は、2022シーズンのKリーグ1をクラブ史上最高順位の4位でフィニッシュし、ACLのプレーオフを勝ち上がって初の本戦出場を勝ちとった仁川だ。
横浜FMは15日のサガン鳥栖戦からGK一森を除いたフィールドプレーヤー10人全員を入れ替え。喜田や西村といった主力級も数人先発した一方、7月にV・ファーレン長崎から完全移籍で獲得した21歳の加藤が加入後初先発となった。
リーグ戦3試合未勝利と不振に陥る横浜FMが前線から積極的なプレスをかける一方、仁川は元ヴィッセル神戸のモンテネグロ代表FWムゴシャ、ギニアビサウ出身FWゲルソという外国籍2トップにボールを集めるシンプルな戦術を志向する。
すると8分、横浜FMは敵陣でのボールロストから速攻を許し、左サイドを前進したチョン・ドンユンのグラウンダークロスに上島がスライディングでクリアしきれず。最後は一森の手に触れてネットへ吸い込まれ、オウンゴールとなった。
17分、レフティー吉尾が左CKにアウトスイングのクロスを送ると、ゴール前にポジションをとった西村がヘディングで合わせてネットを揺らす。VARで西村のハンドの有無を確認されたが、無事にゴールが認められた。
早くも立て直した横浜FM。同点後もすぐに何度か決定機を作り、23分にはVARでPK獲得かと思われる場面を迎えたが、直前のオフサイドをとられてPKならず。攻撃の質・バリエーションは仁川を凌駕しており、一刻も早く次の1点がほしい。
だが、37分に最近の不振を象徴するような失点。敵陣深くでのボールロストから上島の背後を突くロングボールを蹴られ、ゲルソが一森との一対一に。上島も必死に帰陣して対応したが、2人ともかわされてゴール右隅に流し込まれた。
さらに41分、またしても敵陣でのボールロストからゲルソが一森との一対一に。左足シュートがクロスバーに弾かれて難を逃れたが、上島&角田のセンターバック2枚はムゴシャと阿吽の呼吸でゴールに迫るゲルソを捕まえきれない。
Jリーグではなかなかお目にかかれないスピードスターの対応に苦慮する横浜FMだが、43分に再び吉尾の左CKから同点に。今度はニアで待ち構えた宮市がヘディングで合わせてネットを揺らす。日韓対決に相応しい応酬が続く。
2-2で折り返した後半、仁川はキックオフすぐの46分、48分と相次いで左ウイングバックのチョン・ドンユンが松原の背後を突いたスプリントでチャンスを演出。横浜FMが背後へのケアという点で警戒すべき選手が1人増えた格好だ。
ポゼッションを圧倒的に支配し、[5-3-2]で守る仁川を攻め込む横浜FM。64分には宮市や松原らを下げ、ヤン・マテウスやナム・テヒらを投入する3枚替えを敢行して勝ち越しを目指す。だが、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。
一方で、反転攻勢の糸口を見出せない仁川はムゴシャを下げてブラジル人FWエルナンデスを投入。すると69分、ロングカウンターからエルナンデスが独走し、左足シュートが左ポストを直撃する。
肝を冷やした横浜FMにも後半最初の決定機。72分、角田の縦パスをボックス手前で植中が落とすと、西村が右足ダイレクトでゴール右隅を狙う。絶妙なコントロールショットだったが、キム・ドンホンのスーパーセーブに阻まれる。
両チームとも得点の匂いがしてきたなか、次の1点は仁川に。75分、横浜FMはまたまた敵陣深くでのボールロストからロングカウンターを許し、途中出場の元コンゴ民主共和国MFムポクがエルナンデスへラストパス。ボックス右から豪快な右足弾を叩き込まれ、またしても追いかける展開となった。
さらに79分、自陣でのビルドアップをムポクにインターセプトされ、ルーズボールを回収したエルナンデスにボックス手前から無回転気味の右足ミドルをゴール左隅へ突き刺される。カウンター、カウンター、カウンター、4失点目もショートカウンターからの失点となった。
ゲルソ、ムポク、エルナンデスと仁川の助っ人3選手にやられたい放題のJ1王者。事前対策不足と相手選手への寄せの甘さが目立つなか、2点ビハインドとなっても諦めずアタッキングを続ける。しかし、5バックを打ち崩すのは容易ではない。
結局、前半のセットプレー2発以外はネットを揺らせず、ホームでの初戦を2-4で落とすことに。リーグ戦での戦いに繋げるという観点からも重要な一戦だったが、ここ最近の不振に拍車をかける手痛い黒星となってしまった。何か光明を見出せれば良いのだが…。
横浜F・マリノス 2-4 仁川ユナイテッド
【横浜FM】
西村拓真(前17)
宮市亮(前43)
【仁川】
オウンゴール(前8)
ゲルソ(前37)
エルナンデス(後30、34)
J1王者として2大会連続でACLに挑む横浜FM。クラブ史上初のアジア制覇を目指す今大会初戦は、2022シーズンのKリーグ1をクラブ史上最高順位の4位でフィニッシュし、ACLのプレーオフを勝ち上がって初の本戦出場を勝ちとった仁川だ。
横浜FMは15日のサガン鳥栖戦からGK一森を除いたフィールドプレーヤー10人全員を入れ替え。喜田や西村といった主力級も数人先発した一方、7月にV・ファーレン長崎から完全移籍で獲得した21歳の加藤が加入後初先発となった。
すると8分、横浜FMは敵陣でのボールロストから速攻を許し、左サイドを前進したチョン・ドンユンのグラウンダークロスに上島がスライディングでクリアしきれず。最後は一森の手に触れてネットへ吸い込まれ、オウンゴールとなった。
いきなり出鼻をくじかれたJ1王者だが、焦らず反撃開始。16分、自慢の快足を飛ばした宮市が左サイドからクロスを上げ、植中が左足シュート。仁川GKキム・ドンホンにセーブされるも、これによって得たCKから同点とする。
17分、レフティー吉尾が左CKにアウトスイングのクロスを送ると、ゴール前にポジションをとった西村がヘディングで合わせてネットを揺らす。VARで西村のハンドの有無を確認されたが、無事にゴールが認められた。
早くも立て直した横浜FM。同点後もすぐに何度か決定機を作り、23分にはVARでPK獲得かと思われる場面を迎えたが、直前のオフサイドをとられてPKならず。攻撃の質・バリエーションは仁川を凌駕しており、一刻も早く次の1点がほしい。
だが、37分に最近の不振を象徴するような失点。敵陣深くでのボールロストから上島の背後を突くロングボールを蹴られ、ゲルソが一森との一対一に。上島も必死に帰陣して対応したが、2人ともかわされてゴール右隅に流し込まれた。
さらに41分、またしても敵陣でのボールロストからゲルソが一森との一対一に。左足シュートがクロスバーに弾かれて難を逃れたが、上島&角田のセンターバック2枚はムゴシャと阿吽の呼吸でゴールに迫るゲルソを捕まえきれない。
Jリーグではなかなかお目にかかれないスピードスターの対応に苦慮する横浜FMだが、43分に再び吉尾の左CKから同点に。今度はニアで待ち構えた宮市がヘディングで合わせてネットを揺らす。日韓対決に相応しい応酬が続く。
2-2で折り返した後半、仁川はキックオフすぐの46分、48分と相次いで左ウイングバックのチョン・ドンユンが松原の背後を突いたスプリントでチャンスを演出。横浜FMが背後へのケアという点で警戒すべき選手が1人増えた格好だ。
ポゼッションを圧倒的に支配し、[5-3-2]で守る仁川を攻め込む横浜FM。64分には宮市や松原らを下げ、ヤン・マテウスやナム・テヒらを投入する3枚替えを敢行して勝ち越しを目指す。だが、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。
一方で、反転攻勢の糸口を見出せない仁川はムゴシャを下げてブラジル人FWエルナンデスを投入。すると69分、ロングカウンターからエルナンデスが独走し、左足シュートが左ポストを直撃する。
肝を冷やした横浜FMにも後半最初の決定機。72分、角田の縦パスをボックス手前で植中が落とすと、西村が右足ダイレクトでゴール右隅を狙う。絶妙なコントロールショットだったが、キム・ドンホンのスーパーセーブに阻まれる。
両チームとも得点の匂いがしてきたなか、次の1点は仁川に。75分、横浜FMはまたまた敵陣深くでのボールロストからロングカウンターを許し、途中出場の元コンゴ民主共和国MFムポクがエルナンデスへラストパス。ボックス右から豪快な右足弾を叩き込まれ、またしても追いかける展開となった。
さらに79分、自陣でのビルドアップをムポクにインターセプトされ、ルーズボールを回収したエルナンデスにボックス手前から無回転気味の右足ミドルをゴール左隅へ突き刺される。カウンター、カウンター、カウンター、4失点目もショートカウンターからの失点となった。
ゲルソ、ムポク、エルナンデスと仁川の助っ人3選手にやられたい放題のJ1王者。事前対策不足と相手選手への寄せの甘さが目立つなか、2点ビハインドとなっても諦めずアタッキングを続ける。しかし、5バックを打ち崩すのは容易ではない。
結局、前半のセットプレー2発以外はネットを揺らせず、ホームでの初戦を2-4で落とすことに。リーグ戦での戦いに繋げるという観点からも重要な一戦だったが、ここ最近の不振に拍車をかける手痛い黒星となってしまった。何か光明を見出せれば良いのだが…。
横浜F・マリノス 2-4 仁川ユナイテッド
【横浜FM】
西村拓真(前17)
宮市亮(前43)
【仁川】
オウンゴール(前8)
ゲルソ(前37)
エルナンデス(後30、34)
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横浜F・マリノスは17日、鹿島アントラーズからDF永戸勝也(26)の完全移籍加入を発表した。 法政大学出身の永戸は2017年にベガルタ仙台でプロ入りした左サイドバック。2019年の明治安田生命J1リーグでアシスト王に輝き、2020年から鹿島に活躍の場を移した。 移籍2年目の今季はJ1リーグ29試合に出場。開幕からレギュラーとしてプレーしたが、シーズン途中にDF安西幸輝がポルティモネンセから復帰すると、出番を減らした。 先日に古巣のブリーラム・ユナイテッド復帰が決定したタイ代表DFティーラトンに代わる左サイドバックとして活躍が期待される永戸。両クラブを通じて、それぞれコメントをした。 ◆横浜F・マリノス 「鹿島アントラーズから加入することになりました永戸勝也です。攻撃的で魅力的なサッカーをする横浜F・マリノスをさらにレベルアップできるよう、自分の特長である左足のキックでチームに貢献したいと思います。タイトル獲得のため、一日でも早くチームメートとの理解を深め、全力を尽くして戦います。応援よろしくお願いします!」 ◆鹿島アントラーズ 「加入してからの2年間、厳しくも温かく、力強い応援ありがとうございました。鹿島アントラーズという常に優勝を求められるクラブでプレーすることは、自分にとって刺激的な毎日でした。タイトルを獲ることができず、悔しさの残る2年間でしたが、選手、スタッフ、そしてアントラーズファミリーの皆様と過ごした時間は貴重な財産です。プロサッカー選手として必ず成長し、今度はアントラーズと戦えることを楽しみにしています」 2021.12.17 12:18 Fri3
「非常に重く受け止めております」10戦未勝利、6連敗で最下位の横浜FMが声明「絶対に残留させます」
横浜F・マリノスが、「ファン・サポーターの皆さまへ」として声明を発表した。 今シーズンはスティーブ・ホーランド監督の下でスタートした横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と並行して戦うシーズンとなった中、明治安田J1リーグでは開幕4試合勝利なしとつまづいたスタートとなった。 その後、初白星を記録するも、再び勝てない戦いに。4月が終わり、12試合を消化した時点で1勝5分け6敗の最下位。ホーランド監督を解任し、パトリック・キスノーボ氏を暫定指揮官として、ACLEの戦いに進んだ。 しかし、ACLEでは準々決勝でアル・ナスルを相手に惨敗しすぐに敗退。帰国後にはキスノーボ氏を正式監督に据えるも、3連敗と結果は好転せず。15試合を終えて1勝5分け9敗の勝ち点8で最下位。チームは6連敗、10戦未勝利という散々な状態となっている。 17日にはホームで京都サンガF.C.と対戦し、0-3で惨敗。3試合連続無得点での敗戦となり、サポーターは説明を求めるなどした中、クラブが声明を発表した。 ーーーーー 日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。 そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております。 2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります。 そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます。 また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります。 そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。 これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ーーーーーー 2025.05.17 22:45 Sat4
「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」
名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon5