「無双しすぎてる」「凄まじいキレ」欧州移籍の伊藤涼太郎、Jリーグプレー集に絶賛と期待の声「新潟から世界へ!」
2023.06.07 12:05 Wed
シント=トロイデンへの完全移籍が決まったMF伊藤涼太郎のプレー集が反響を呼んでいる。2016年に浦和レッズへ入団した伊藤。水戸ホーリーホック、大分トリニータでの武者修行を経て、2022年にアルビレックス新潟へと完全移籍すると、チームのJ2優勝に大きく貢献。今シーズンは明治安田生命J1リーグで16試合に出場し7得点を記録するなど、J1の舞台でも躍動した。
5日にベルギーのシント=トロイデンへの完全移籍が発表された中、『DAZN』は6日に公式YouTubeチャンネルを更新。伊藤のJリーグでのプレー集を公開した。
浦和時代からも随所に見せていた天才的なプレーに始まり、開花した水戸でのプレー。そして何より完全に花開いた新潟でのプレーも圧巻だ。ファンの印象に残っているのはやはりアビスパ福岡戦での2点ビハインドからのハットトリックでチームを劇的な逆転勝利に導いた試合だろうか。
今シーズンに入ってからの活躍はMVP級といっても過言ではない伊藤だが、そのプレー集にはファンからも「凄まじいキレ」、「試合観に行く度に上手すぎて声出てた」、「改めて新潟時代、無双しすぎてるだろ」、「新潟から世界へ!」と絶賛や期待の声が相次いでいる。
浦和時代からも随所に見せていた天才的なプレーに始まり、開花した水戸でのプレー。そして何より完全に花開いた新潟でのプレーも圧巻だ。ファンの印象に残っているのはやはりアビスパ福岡戦での2点ビハインドからのハットトリックでチームを劇的な逆転勝利に導いた試合だろうか。
今シーズンに入ってからの活躍はMVP級といっても過言ではない伊藤だが、そのプレー集にはファンからも「凄まじいキレ」、「試合観に行く度に上手すぎて声出てた」、「改めて新潟時代、無双しすぎてるだろ」、「新潟から世界へ!」と絶賛や期待の声が相次いでいる。
2017年に『DMMグループ』が経営権を取得したシント=トロイデンでは、多くの日本人選手がプレー。海外でもこのプレーを続ければ、日本代表入りのチャンスも巡ってくるはずだ。
1
2
|
関連ニュース