モウリーニョがEL決勝後に主審待ち伏せ&罵声 「この恥さらし」
2023.06.02 17:24 Fri
ローマのジョゼ・モウリーニョ監督がヨーロッパリーグ(EL)決勝敗戦後に主審を駐車場で待ち伏せして暴言を浴びせたようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
そんなタイトル戦を裁いたのはプレミアリーグのアンソニー・テイラー主審。試合後のモウリーニョ監督は「まるでスペイン人のようにイエローカードを出した」と吐き捨て、主審のゲームコントロールに苦言を呈した。
そう噛みついたローマ指揮官だが、怒りは収まらず。SNSに拡散された動画では試合後のスタジアム駐車場で審判団を待ち伏せし、暴言を飛ばすと、「おめでとう、この恥さらしが」を言い放ち、チームバスに乗ったようだ。
こうした行為に欧州サッカー連盟(UEFA)から何かしらの形で処分が下る恐れも取り沙汰されているが、果たして。
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5月31日のEL決勝はローマとセビージャの顔合わせ。PK戦の末に最多6度の優勝を誇るセビージャに軍配が上がり、さすがの勝負強さを示した格好だが、選手だけで13枚ものイエローカードが飛び交う荒れ試合になった。そう噛みついたローマ指揮官だが、怒りは収まらず。SNSに拡散された動画では試合後のスタジアム駐車場で審判団を待ち伏せし、暴言を飛ばすと、「おめでとう、この恥さらしが」を言い放ち、チームバスに乗ったようだ。
こうした行為に欧州サッカー連盟(UEFA)から何かしらの形で処分が下る恐れも取り沙汰されているが、果たして。
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