3度目のACL制覇の浦和が来季の出場権獲得、横浜FM、甲府、川崎Fと共に出場へ…リーグ3位の広島は出場ならず
2023.05.06 21:48 Sat
6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝2ndレグが埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズとアル・ヒラルが対戦した。1stレグは1-1の引き分けに終わっていた中、2ndレグは浦和が1-0で勝利。2戦合計2-1とし、3度目のアジア王者に輝くこととなった。
2019年の決勝ではアル・ヒラルに完敗していた浦和だが、見事なリベンジを達成。次のシーズンから秋春制に変わるACLだが、今回の優勝でプレーオフからの進出が決定した。
日本へ与えられた出場枠は4チームとなっており、2022シーズンの明治安田生命J1リーグ王者の横浜F・マリノス、天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府、そしてJ1で2位の川崎フロンターレが出場権を獲得。3位のサンフレッチェ広島か浦和のどちらかが出場予定だったが、見事に優勝したことで浦和が出場権を掴むこととなった。
なお、横浜FM、川崎F、甲府は本選から。浦和はプレーオフからとなる。
ちなみに、5月に開催予定の判定会議で、AFCクラブライセンス交付の後に正式に出場が確定する。
日本へ与えられた出場枠は4チームとなっており、2022シーズンの明治安田生命J1リーグ王者の横浜F・マリノス、天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府、そしてJ1で2位の川崎フロンターレが出場権を獲得。3位のサンフレッチェ広島か浦和のどちらかが出場予定だったが、見事に優勝したことで浦和が出場権を掴むこととなった。
なお、横浜FM、川崎F、甲府は本選から。浦和はプレーオフからとなる。
横浜FMは2年連続6回目、甲府は初出場、川崎Fは3年連続10回目の出場に。浦和はプレーオフを制すれば、2年連続9回目の出場となる。
ちなみに、5月に開催予定の判定会議で、AFCクラブライセンス交付の後に正式に出場が確定する。
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