FA杯決勝にあと一歩及ばずのブライトン指揮官「我々は勝つにふさわしかった」
2023.04.24 10:20 Mon
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
23日のウェンブリー・スタジアムでFAカップ準決勝が行われ、マンチェスター・ユナイテッドと対戦したブライトン。ファイナル行きがかかった試合でもポゼッションスタイルを貫き、自チームの色を染め上げたが、PK戦の末に力尽きた。
40年ぶりのFAカップ決勝にあと一歩及ばずのイタリア人指揮官だが、突破に値する出来だったと主張している。
「我々は勝つにふさわしかった。より良いプレーをし、得点チャンスも多かったしね。後半の半ばに苦しんだが、それ以外の時間帯は我々が支配し、相手陣地でプレーした」
また、PK戦で7人目のキッカーを担って、失敗したソリー・マーチにも触れ、「あまり多くの言葉かけはしていない。『私も選手としてPKで多くのミスをしたが、それは問題ではない』とは伝えた」
23日のウェンブリー・スタジアムでFAカップ準決勝が行われ、マンチェスター・ユナイテッドと対戦したブライトン。ファイナル行きがかかった試合でもポゼッションスタイルを貫き、自チームの色を染め上げたが、PK戦の末に力尽きた。
「我々は勝つにふさわしかった。より良いプレーをし、得点チャンスも多かったしね。後半の半ばに苦しんだが、それ以外の時間帯は我々が支配し、相手陣地でプレーした」
また、PK戦で7人目のキッカーを担って、失敗したソリー・マーチにも触れ、「あまり多くの言葉かけはしていない。『私も選手としてPKで多くのミスをしたが、それは問題ではない』とは伝えた」
「ピッチ上におけるパフォーマンスのクオリティという部分で言うと、ベストプレーヤーの1人だった。とりわけ、彼のことを誇らしく思う」
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