「我々はCL優勝を夢見ている」 13季ぶりのベスト4進出にインテル会長も歓喜
2023.04.20 11:20 Thu
インテルの会長であるスティーブン・チャン氏がチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出を喜んだ。
チャン会長も自身がオーナーに就任して以来初となる快挙に喜びを隠さず。試合後のイタリア『スカイ・スポーツ』でチームの成長を誇りつつ、ここからシーズン終了まで全力を尽くすとファンに約束している。
「現在チームにいるほとんどの選手は、ここからの舞台を経験したことがない。我々のチーム作りは、トロフィーを獲得できていない状態で始まった。しかし今や我々は、この偉大な大会で最後まで戦うことを目指す勝者になったのだ」
「インテルで会長に就いてからの数年間、ミラノ・ダービーはいつだって興奮させてくれる試合の一つだった。そして私がこの対戦を望むのは、これまでの歴史や昨季の(セリエAの)リベンジをしたいからでもある」
「これからは、セリエAでもすべての試合が決勝戦のようなものだ。トップ4入りが今シーズンの目標であり、選手たちもそれを理解している。だからこそ、最後までプッシュしていきたい」
「クラブで働く全員が最後まで戦い、夢を持ち続け、最高の結果を出すために努力している。だから、ファンは我々を信頼してほしい」
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19日にホームで行われたCL準々決勝2ndレグでベンフィカと対戦したインテルは終盤に反撃を受けて3-3のドローに終わったが、合計スコア5-3で勝ち抜けが決定。ホームスタジアムでファンと13シーズンぶりのCLベスト4進出の喜びを分かち合った。「現在チームにいるほとんどの選手は、ここからの舞台を経験したことがない。我々のチーム作りは、トロフィーを獲得できていない状態で始まった。しかし今や我々は、この偉大な大会で最後まで戦うことを目指す勝者になったのだ」
「インテルで会長に就いてからの数年間、ミラノ・ダービーはいつだって興奮させてくれる試合の一つだった。そして私がこの対戦を望むのは、これまでの歴史や昨季の(セリエAの)リベンジをしたいからでもある」
「毎シーズン、我々は常にすべての大会で勝つことを目標にしている。もちろん、CLは特にイタリアのクラブにとってもっとも難しい大会だろう。だが、我々は確かにそれを夢見ている」
「これからは、セリエAでもすべての試合が決勝戦のようなものだ。トップ4入りが今シーズンの目標であり、選手たちもそれを理解している。だからこそ、最後までプッシュしていきたい」
「クラブで働く全員が最後まで戦い、夢を持ち続け、最高の結果を出すために努力している。だから、ファンは我々を信頼してほしい」
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