13シーズンぶりCLベスト4進出のインテル、S・インザーギ監督「準決勝進出は夢物語だったが…」
2023.04.20 08:50 Thu
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
3冠を達成した2009-10シーズン以来、13シーズンぶりのベスト4進出を決めたS・インザーギ監督は喜びを露わにし、団結力を示したチームを大いに称えている。
「インテル全体にとって重要な夜であり、これは大きな喜びだ。我々は素晴らしいクオリティを持つチームを相手に、相応しい素晴らしい試合ができたと思う。2試合とも素晴らしいプレーをした選手たちには敬意を表したい」
「準決勝進出は夢物語だったが、今はこの場所にいる。選手たちのことやCLで歩んできた道のりを考えると、私は幸せだ。今日はとても難しい場所での試合だったが、我々は良く団結し、チームとしてファンと共にこの目標を達成した」
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19日、ホームでのCL準々決勝2ndレグでベンフィカと対戦したインテル。1stレグを2-0で制し優位に立つチームはMFニコロ・バレッラ、FWラウタロ・マルティネス、FWホアキン・コレアがゴールを決めながら、3-3のドローに終わったが、合計スコア5-3でベスト4進出を決めた。「インテル全体にとって重要な夜であり、これは大きな喜びだ。我々は素晴らしいクオリティを持つチームを相手に、相応しい素晴らしい試合ができたと思う。2試合とも素晴らしいプレーをした選手たちには敬意を表したい」
「準決勝進出は夢物語だったが、今はこの場所にいる。選手たちのことやCLで歩んできた道のりを考えると、私は幸せだ。今日はとても難しい場所での試合だったが、我々は良く団結し、チームとしてファンと共にこの目標を達成した」
「前半は素晴らしいパフォーマンスで、後半もピッチをうまくカバーし、交代の選手にも助けられた。準決勝に向けて大きな収穫だったと思う。スケジュールが厳しくなってきている今こそ全員の力が必要になるが、みんなが私に大きな力を与えてくれているよ」
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