ベガルタ仙台は9日、MF
遠藤康の負傷を発表した。
クラブの発表によると、遠藤は1日に行われた明治安田生命J2リーグ第7節のV・ファーレン長崎戦で負傷したとのことだ。
遠藤は検査の結果、左半膜様筋肉離れ(左太もも裏の肉離れ)と診断。全治は約4週間とのことだ。
遠藤は長崎戦に62分から途中出場。しかし、75分にピッチで治療を受けたもののプレー続行不可能に。
中島元彦と交代していた。
今シーズンの遠藤は、開幕から7試合続けて出場途中出場がメインだったが、仙台にとっては痛いベテランの離脱となった。