中盤もCBも必要なリバプール、フリーで獲得可能なフランクフルトDFにアプローチか
2023.03.30 17:05 Thu
リバプールがフランクフルトのフランス人DFエヴァン・エンディカ(23)の獲得を検討しているようだ。
今季プレミアリーグで6位と低迷し、チャンピオンズリーグ(CL)、EFLカップ、FAカップのすべてで敗退したリバプール。主力の多くが30代前後と高齢化していることもあり、今夏には戦力の大規模な刷新が噂されている。
最優先はクオリティ不足が深刻な中盤の補強であるものの、クラブは同時に新たなセンターバックの確保にも着手。DFヴィルヒル・ファン・ダイクのパフォーマンスに陰りが見られ、DFジョエル・マティプ、DFジョー・ゴメス、DFナサニエル・フィリップスの去就は不透明なことから、ユルゲン・クロップ監督は即戦力の補強を希望しているようだ。
イギリス『ミラー』によると、リバプールは有力なターゲットとしてエンディカに注目している模様。中盤の補強に注力したいクラブにとって、フランクフルトとの契約が今季で満了となり、フリーで獲得できるエンディカは魅力的な存在だという。
エンディカは2018年夏にオセールからフランクフルトへ移籍。最終ラインの要として昨季のヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献し、チャンピオンズリーグ(CL)を戦う今季もここまで公式戦35試合に出場している。
今季プレミアリーグで6位と低迷し、チャンピオンズリーグ(CL)、EFLカップ、FAカップのすべてで敗退したリバプール。主力の多くが30代前後と高齢化していることもあり、今夏には戦力の大規模な刷新が噂されている。
イギリス『ミラー』によると、リバプールは有力なターゲットとしてエンディカに注目している模様。中盤の補強に注力したいクラブにとって、フランクフルトとの契約が今季で満了となり、フリーで獲得できるエンディカは魅力的な存在だという。
エンディカは2018年夏にオセールからフランクフルトへ移籍。最終ラインの要として昨季のヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献し、チャンピオンズリーグ(CL)を戦う今季もここまで公式戦35試合に出場している。
リバプールはエンディカ獲得でセンターバックの課題を解決し、中盤の強化に全力を注ぎたい意向だが、バルセロナやユベントス、ローマも強い関心を示していることから、タフな交渉になるのは間違いないだろう。
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