スペインに完勝のスコットランド、クラーク監督「選手は誰一人として私を失望させなかった」
2023.03.29 12:41 Wed
スコットランド代表のスティーブ・クラーク監督が、強豪相手の白星を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
スコットランドは28日にホームで行われたユーロ2024予選グループA第2節でスペイン代表と対戦した。
初戦のキプロス代表戦を3-0で快勝し、勢いに乗るチームはこの日も開始早々にMFスコット・マクトミネイのゴールで先制。その後は堅守速攻の戦術で相手を苦しめると、51分に再びマクトミネイに得点が生まれてリードを広げ、そのまま2-0で勝利した。
強豪相手に金星を挙げて予選2連勝としたクラーク監督は、期待通りのパフォーマンスを見せたチームを称賛。まだ先は長いと気を引き締めつつ、選手たちの成長に自信を深めている。
「勝ち点6を得ただけで予選を通過できるわけではなく、まだ先は長い。だが、この9日間で2つの良いプレーが見せられたと思う。ホームでの試合を最大限に活用することが重要だったが、結果として最大の勝ち点を手にできた」
「選手たちにもっと自信を持たせられると思っている。グループリーグはまだ先が長いのだから、地に足をつけて戦う姿勢がとても大切だ。我々はこれから、1つの試合で大きなダメージを受ける可能性があることもわかっている」
スコットランドは28日にホームで行われたユーロ2024予選グループA第2節でスペイン代表と対戦した。
強豪相手に金星を挙げて予選2連勝としたクラーク監督は、期待通りのパフォーマンスを見せたチームを称賛。まだ先は長いと気を引き締めつつ、選手たちの成長に自信を深めている。
「勝ち点6を得ただけで予選を通過できるわけではなく、まだ先は長い。だが、この9日間で2つの良いプレーが見せられたと思う。ホームでの試合を最大限に活用することが重要だったが、結果として最大の勝ち点を手にできた」
「今夜は計16名の選手がピッチに立ったが、誰一人として私を失望させなかった。そしてスタンドにいた7人の選手も、みんなが同じように喜んでいたと思う。我々は良いグループで、より良くなるため懸命に働いている。そして今夜は、自分たちの足跡を残すチャンスだった」
「選手たちにもっと自信を持たせられると思っている。グループリーグはまだ先が長いのだから、地に足をつけて戦う姿勢がとても大切だ。我々はこれから、1つの試合で大きなダメージを受ける可能性があることもわかっている」
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