アンチェロッティ、クラシコ逆転敗戦で優勝厳しくなるも「最後まで戦う」
2023.03.20 09:40 Mon
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が振り返っている。スペイン『マルカ』が報じた。
19日のラ・リーガ第26節でバルセロナのホームに乗り込んだレアル・マドリー。前半の序盤にオウンゴールで幸先よく先制したが、ハーフタイム前に追いつかれ、後半アディショナルタイムにひっくり返された。
81分にマルコ・アセンシオのゴールがオフサイドの判定で幻となり、結果的にそれが大きく響いたアンチェロッティ監督は嘆いた。
「最初の1分から最後の1分まで完全に我々の試合だった。勝てなかったのはまだ疑問が残るオフサイドがあったためだ。疑問を持ったままマドリードに帰ることになる」
首位との直接対決を落として、これで12ポイント差に広がったが、このラ・リーガでも引き続きタイトルを狙っていく姿勢を示した。
19日のラ・リーガ第26節でバルセロナのホームに乗り込んだレアル・マドリー。前半の序盤にオウンゴールで幸先よく先制したが、ハーフタイム前に追いつかれ、後半アディショナルタイムにひっくり返された。
「最初の1分から最後の1分まで完全に我々の試合だった。勝てなかったのはまだ疑問が残るオフサイドがあったためだ。疑問を持ったままマドリードに帰ることになる」
首位との直接対決を落として、これで12ポイント差に広がったが、このラ・リーガでも引き続きタイトルを狙っていく姿勢を示した。
「我々の優先事項は試合に向けて良い準備をすること。この試合もとても良かったし、誇りに思っている。そして選手の交代もとても良かった。自信をもって、すべてのコンペティションに挑んでいく。最後まで戦う」
|
関連ニュース