イサクの2発でニューカッスルがフォレストに逆転勝利で連勝《プレミアリーグ》

2023.03.18 07:02 Sat
Getty Images
ニューカッスルは17日、プレミアリーグ第28節でノッティンガム・フォレストとアウェイで対戦し、2-1で競り勝った。
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前節ウォルバーハンプトンに2-1と競り勝ってリーグ戦6試合ぶりの勝利とした5位ニューカッスル(勝ち点44)は、2試合消化の多い4位トッテナムを4ポイント差で追う中、イサク、サン=マクシマン、マーフィーの3トップで臨んだ。
14位フォレスト(勝ち点26)に対し、ニューカッスルが押し込む入りとすると6分に先制のチャンス。ボックス右のスペースを突いたマーフィーのクロスをウィロックが合わせたが、シュートは枠を捉えきれない。

さらに12分、FKのサインプレーからボックス内のイサクがシュートに持ち込むもDFにカットされたボールはバーに直撃した。

すると26分に失点。ボトマンのバックパスミスをデニスにカットされてそのままシュートを決められた。
ミスから追う展開となったニューカッスルは35分、ロングスタッフのコントロールシュートがバーに直撃。

それでも追加タイム2分、ボックス右のスペースに走り込んだウィロックのクロスをイサクが巧みなボレーで合わせてゴールに流し込み同点とした。

1-1で迎えた後半、後半から出場のアンダーソンがニューカッスルの攻撃を牽引した中、64分に勝ち越しかける。ボックス右からイサクのクロスをアンダーソンがヘッド。ネットを揺らしたがVARが入り、ロングスタッフがオフサイドを取られてノーゴールに。

終盤にかけても押し込み続けたものの勝ち越しゴールをこじ開けられずにいたニューカッスルだったが、追加タイム1分にPKを獲得。イサクのヘディングシュートがボックス内のニアカテのハンドを誘った。

このPKをイサク自ら決めてニューカッスルが土壇場で勝ち越し。2連勝とし、トッテナムとの勝ち点差を1に縮めた。

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