万能戦士ブラントにプレミア上位陣が関心…対するドルトムントは契約延長に自信
2023.03.16 20:35 Thu
ドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ブラント(26)にプレミアリーグの上位陣が関心を寄せているようだ。
ブラントは2019年夏にレバークーゼンからドルトムントへ移籍。ウィンガーやセントラルハーフ、時には最前線すらこなすユーティリティ性が重宝されており、今季は公式戦32試合で9得点5アシストを記録している。
ドルトムントとの契約が2024年6月までとなっているなか、イギリス『90min』によると、アーセナル、マンチェスター・シティ、リバプール、ニューカッスル・ユナイテッドというプレミアリーグの上位陣から関心が寄せられているという。
一方、ドルトムントはブラントとの契約延長交渉を進行中。イングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)とポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ(29)の主力選手2人が今夏プレミア行き濃厚といわれているが、ブラントの保持には自信を持っているようだ。
なお、ドルトムントがベリンガムの引き留めに全力を注いでいるのは広く知られているが、ゲレイロは契約満了を迎える今夏でドルトムントを去る決意を固めており、ニューカッスルやアストン・ビラ、ウォルバーハンプトンなどから関心が寄せられているとされている。
ブラントは2019年夏にレバークーゼンからドルトムントへ移籍。ウィンガーやセントラルハーフ、時には最前線すらこなすユーティリティ性が重宝されており、今季は公式戦32試合で9得点5アシストを記録している。
一方、ドルトムントはブラントとの契約延長交渉を進行中。イングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)とポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ(29)の主力選手2人が今夏プレミア行き濃厚といわれているが、ブラントの保持には自信を持っているようだ。
なお、ドルトムントがベリンガムの引き留めに全力を注いでいるのは広く知られているが、ゲレイロは契約満了を迎える今夏でドルトムントを去る決意を固めており、ニューカッスルやアストン・ビラ、ウォルバーハンプトンなどから関心が寄せられているとされている。
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