リバプールのエースFWサラーが今夏退団? 行き先はPSGの可能性
2023.03.15 20:15 Wed
リバプールのエースであるエジプト代表FWモハメド・サラー(30)だが、退団の可能性があるようだ。
苦しいシーズンが続いている中で、チームは改革が必要な状況。1つのサイクルが終わりに近づいており、世代交代を含めて血の入れ替えが必要だとされている。
ブラジル代表FWロベルト・フィルミノは今シーズンをもって退団することが決定。昨夏はセネガル代表FWサディオ・マネが退団。戦力も変化している中、サラーも退団が近づいているとされている。
サラーとリバプールの契約は2025年夏まで。まだ契約は残っているものの、チームを栄光に導いたトリデンテは解消されることになりそうだ。
今シーズンもチャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンに力の差を見せつけられてラウンド16で敗退。新シーズンに向けては、ブラジル代表FWネイマールの退団やジネディーヌ・ジダン氏の監督就任など噂が絶えず。いずれにしても、悲願のCL制覇に向けてプロジェクトを進めていくとみられている。
プレミアリーグで3度の得点王に輝いたサラーの移籍には当然多額の資金が必要に。リバプールは8000万ユーロ(約113億5000万円)の値をつけたとされている。
チームを改革するという点では、エースの退団も必要になる可能性が。今シーズンのパフォーマンスは高くないため、夏に移籍が実現する可能性はゼロではなさそうだ。
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近年はプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)でタイトルを獲得するなど、栄光の日々を過ごしていたリバプール。しかし、今シーズンは大きく低迷。26試合を終えて勝ち点42で6位に位置。首位のアーセナルとは消化試合が1つ違うものの、24ポイントも離れている。ブラジル代表FWロベルト・フィルミノは今シーズンをもって退団することが決定。昨夏はセネガル代表FWサディオ・マネが退団。戦力も変化している中、サラーも退団が近づいているとされている。
サラーとリバプールの契約は2025年夏まで。まだ契約は残っているものの、チームを栄光に導いたトリデンテは解消されることになりそうだ。
イギリス『ミラー』によれば、サラーの獲得に関心を持っているのはパリ・サンジェルマン(PSG)とのことだ。
今シーズンもチャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンに力の差を見せつけられてラウンド16で敗退。新シーズンに向けては、ブラジル代表FWネイマールの退団やジネディーヌ・ジダン氏の監督就任など噂が絶えず。いずれにしても、悲願のCL制覇に向けてプロジェクトを進めていくとみられている。
プレミアリーグで3度の得点王に輝いたサラーの移籍には当然多額の資金が必要に。リバプールは8000万ユーロ(約113億5000万円)の値をつけたとされている。
チームを改革するという点では、エースの退団も必要になる可能性が。今シーズンのパフォーマンスは高くないため、夏に移籍が実現する可能性はゼロではなさそうだ。
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