「今夜は4ゴール、いや、5ゴール」 大暴れの元教え子にライプツィヒ監督も舌を巻く
2023.03.15 08:45 Wed
RBライプツィヒのマルコ・ローゼ監督が振り返った。欧州サッカー連盟の公式サイト『UEFA.com』が報じている。
完膚なきまでに叩きのめされてしまったローゼ監督も自責の念とともに、肩を落としている。
「我々はうまく試合に入れなかった。私の責任だ。あのような形で失点を重ねてしまい、本当に悔しい。シティは勝つに値する以上のものだった」
「ボックス内での守りが特に酷かった。しかも、CLラウンド16の試合でだ! ライプツィヒでの後半と比べて、彼らはプレッシングのかけ方をいくつか変えた感じがあった。予想外だったがね」
「アーリングのことはよく存じているし、彼が持つクオリティもわかっている。アーリングはゴールに近づけば、狙っている。で、今夜は4ゴール、いや、5ゴールを決めたんだ」
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チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でマンチェスター・シティと激突のライプツィヒ。ホームでの1stレグを1-1で引き分け、14日に敵地でのリターンレグに向かったが、よもやの0-7で敗退が決まった。「我々はうまく試合に入れなかった。私の責任だ。あのような形で失点を重ねてしまい、本当に悔しい。シティは勝つに値する以上のものだった」
「ボックス内での守りが特に酷かった。しかも、CLラウンド16の試合でだ! ライプツィヒでの後半と比べて、彼らはプレッシングのかけ方をいくつか変えた感じがあった。予想外だったがね」
また、ドルトムント時代の教え子であり、シティの主砲として5ゴールを決めたアーリング・ハーランドにも触れた。
「アーリングのことはよく存じているし、彼が持つクオリティもわかっている。アーリングはゴールに近づけば、狙っている。で、今夜は4ゴール、いや、5ゴールを決めたんだ」
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