シティが2027年まで契約のフリアン・アルバレスに大幅な昇給と1年間の契約延長をオファー
2023.03.11 23:17 Sat
アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(23)がマンチェスター・シティとの契約延長に近づいているという。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。
今シーズンからプレミアリーグに挑戦したアルバレスは、ここまで19試合で5ゴール。チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合で2ゴール2アシストを記録しているが、満足行く出場機会を得ているとは言えない。
一方で、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に出場し、献身的な守備の姿勢を見せながらも4ゴール1アシストと活躍。ただ、シティでの立場は大きくは変化しなかった。
シティとの契約は2027年6月まで結ばれている中、アルバレスとの契約延長に動いているとのこと。アルバレスに出していたオファー内容を改善し、大幅なサラリーアップと1年間の契約延長をオファーしているという。
文句なく圧倒的な数字を残しているノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがいるだけに、出場機会は限られてしまっているが、シティとしては手放したくないという気持ちを早々に示すようだ。
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2022年1月にリーベル・プレートからシティへと完全移籍したアルバレス。そのままレンタルでリーベル・プレートに残ると、2022年7月に復帰して合流した。一方で、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に出場し、献身的な守備の姿勢を見せながらも4ゴール1アシストと活躍。ただ、シティでの立場は大きくは変化しなかった。
シティとの契約は2027年6月まで結ばれている中、アルバレスとの契約延長に動いているとのこと。アルバレスに出していたオファー内容を改善し、大幅なサラリーアップと1年間の契約延長をオファーしているという。
報道によれば、来週中にもクラブと交渉が行われ、合意に達すると見られている。
文句なく圧倒的な数字を残しているノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがいるだけに、出場機会は限られてしまっているが、シティとしては手放したくないという気持ちを早々に示すようだ。
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