「決断と実行が遅い」オウンゴールにも繋がった守田英正のプレーに現地は厳しい評価「間違った場所にいた」
2023.03.10 12:43 Fri
スポルティングCPの日本代表MF守田英正は厳しい評価を受けた。
9日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグでスポルティングはアーセナルをホームに迎えた。
プレミアリーグで首位に立つチームを迎えたスポルティングは、22分に失点。しかし、34分にゴンサロ・イナシオがネットを揺らし追いつくと、55分にはパウリーニョがゴールを決めて逆転に成功する。
しかし、62分にオウンゴールで失点。2-2のドローに終わった。
この試合では日本代表MF守田英正が先発フル出場を果たしたが、58分にイエローカードをもらい累積警告で2ndレグの欠場が決定。さらに2失点目は守田に当たったシュートがオウンゴールとなる不運があった。
「決断と実行が遅く、中央で様々なアーセナルの選手を止めることに多くの難しさがあった」
「ジャカのシュートがアダンの守るゴールに入ってしまったが、彼は間違った場所にいて、間違ったディフレクトをさせてしまった」
戦える部分があった一方で、世界トップクラスのポゼッションサッカーにはまだまだ及ばなかった守田。チームの勝ち上がりを願い、次のラウンドでもプレーしたいところだ。
9日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグでスポルティングはアーセナルをホームに迎えた。
しかし、62分にオウンゴールで失点。2-2のドローに終わった。
この試合では日本代表MF守田英正が先発フル出場を果たしたが、58分にイエローカードをもらい累積警告で2ndレグの欠場が決定。さらに2失点目は守田に当たったシュートがオウンゴールとなる不運があった。
ポルトガル『レコルド』は選手採点を行い、守田には2点(5点満点)と低評価を下し、苦しんでいたと評価した。
「決断と実行が遅く、中央で様々なアーセナルの選手を止めることに多くの難しさがあった」
「ジャカのシュートがアダンの守るゴールに入ってしまったが、彼は間違った場所にいて、間違ったディフレクトをさせてしまった」
戦える部分があった一方で、世界トップクラスのポゼッションサッカーにはまだまだ及ばなかった守田。チームの勝ち上がりを願い、次のラウンドでもプレーしたいところだ。
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