「最も危険なリアリスト」ローマに敗戦も久保建英に地元紙は最高の評価「最も多くの問題を引き起こした」
2023.03.10 10:07 Fri
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、敗戦の中でも高く評価されている。
この試合も先発出場した久保は攻守に躍動。ローマ相手に臆せず仕掛けていく。
先制を許した中での21分、久保は右サイド深くにパス交換で侵入。そのままゴール前に運びシュートを放ったが、惜しくも右ポストに嫌われてしまう。
しかし、試合のペースはローマに。追加点を奪うと、さらに堅守を見せてソシエダを寄せ付けず。久保も75分に下がり、試合は2-0でローマが勝利した。
「ラ・レアルの攻撃陣の中で最も鋭かった。彼は良い試合をプレーし、多くのファウルに苦しんだ」
「ローマの守備を相手に最も多くのことにチャレンジし、最も多くの問題を引き起こした選手。前半にポストを叩き、後半に交代していった」
また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』も6点(10点満点)と敗れたチームでは最高の評価を与えている。
「いつものように彼は最も危険なリアリストだった。確かに他の試合のように華麗でもアンバランスでもなかったが、彼だけが前に出て良いクロスを入れ、フィニッシュすることができていた。ポストに当たったシュートは残念だった」
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9日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグでソシエダはアウェイでローマと対戦した。先制を許した中での21分、久保は右サイド深くにパス交換で侵入。そのままゴール前に運びシュートを放ったが、惜しくも右ポストに嫌われてしまう。
しかし、試合のペースはローマに。追加点を奪うと、さらに堅守を見せてソシエダを寄せ付けず。久保も75分に下がり、試合は2-0でローマが勝利した。
敗れたこともありチーム全体の評価が低い中、スペイン『ElDesmarque』は久保に対し、6点(10点満点)とチームの中では最高タイの評価を与えた。
「ラ・レアルの攻撃陣の中で最も鋭かった。彼は良い試合をプレーし、多くのファウルに苦しんだ」
「ローマの守備を相手に最も多くのことにチャレンジし、最も多くの問題を引き起こした選手。前半にポストを叩き、後半に交代していった」
また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』も6点(10点満点)と敗れたチームでは最高の評価を与えている。
「いつものように彼は最も危険なリアリストだった。確かに他の試合のように華麗でもアンバランスでもなかったが、彼だけが前に出て良いクロスを入れ、フィニッシュすることができていた。ポストに当たったシュートは残念だった」
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