2ゴールでカップ戦連覇に導いた古橋亨梧、ファンへの想いを語る「みんなが笑って喜んでいる姿を見るために、日々努力している」
2023.02.27 19:20 Mon
チームをリーグカップ連覇に導いたセルティックのFW古橋亨梧が試合を振り返った。25日、Viaplayカップ(スコティッシュ・リーグカップ)決勝が行われ、セルティックはレンジャーズと対戦した。
スコティッシュ・プレミアシップを牽引し、今シーズンも優勝を争う両雄がタイトルを懸けたリーグカップ決勝でも対戦。この試合には古橋の他、MF旗手怜央、FW前田大然が先発出場。MF岩田智輝が旗手に代わり76分から途中出場。DF小林友希はベンチ入りも出番がなかった。
試合は前田のアシスト、旗手のアシストから古橋が2ゴールの活躍。セルティックが2-1と最大のライバルを退けて連覇を達成。日本人トリオの活躍が大きな話題を呼んでいる。
試合後、見事に連覇に導く活躍を見せた古橋が試合を振り返りコメントしている。
この試合では前半から多くのチャンスがあった中でなかなか決めきれずにいたが、44分に先制ゴールを決めた。それまでチャンスを逸していたが「チャンスは来ると思っていましたし、どちらが均衡を破るのかわからない状態でしたけど、本当に良い形でボールが来て、押し込むことができて良かったです」と、先制点を振り返った。
56分にも追加点を奪った古橋。レンジャーズが2-1と盛り返したことについては「本当に素晴らしい相手で、どっちが勝ってもおかしくない良い試合ができたと思います」と称え、「今日は僕たちは2点を取って勝つことができましたが、もっと上を目指して成長していければと思います」と、この勝利にも気を引き締めた。
試合後にはファンの前で恒例のダンス。普段は大人しいものの、勝利後に喜ぶ姿はファンの間でも話題となっている。
古橋は「ああいう風にみんなが笑って喜んでいる姿を見るために、日々努力してきましたし、ちょっと今声が枯れているので、控えめに話していますが、みんなが喜んでいる姿は一段と幸せです」とコメント。ファンと喜びを分かち合えることを楽しみにしているようだ。
この2ゴールで今シーズンは公式戦24ゴールを記録。まだまだゴール量産が期待されるが「チームが勝つために、よりたくさんのゴールを決められるように頑張りたいと思います」とコメント。リーグ優勝に向けても意気込んだ。
試合は前田のアシスト、旗手のアシストから古橋が2ゴールの活躍。セルティックが2-1と最大のライバルを退けて連覇を達成。日本人トリオの活躍が大きな話題を呼んでいる。
試合後、見事に連覇に導く活躍を見せた古橋が試合を振り返りコメントしている。
「まずは本当に優勝できたことが嬉しいですし、2ゴールを決められて、チームみんなのおかげでゴールを決められたのでみんなに感謝したいです」
この試合では前半から多くのチャンスがあった中でなかなか決めきれずにいたが、44分に先制ゴールを決めた。それまでチャンスを逸していたが「チャンスは来ると思っていましたし、どちらが均衡を破るのかわからない状態でしたけど、本当に良い形でボールが来て、押し込むことができて良かったです」と、先制点を振り返った。
56分にも追加点を奪った古橋。レンジャーズが2-1と盛り返したことについては「本当に素晴らしい相手で、どっちが勝ってもおかしくない良い試合ができたと思います」と称え、「今日は僕たちは2点を取って勝つことができましたが、もっと上を目指して成長していければと思います」と、この勝利にも気を引き締めた。
試合後にはファンの前で恒例のダンス。普段は大人しいものの、勝利後に喜ぶ姿はファンの間でも話題となっている。
古橋は「ああいう風にみんなが笑って喜んでいる姿を見るために、日々努力してきましたし、ちょっと今声が枯れているので、控えめに話していますが、みんなが喜んでいる姿は一段と幸せです」とコメント。ファンと喜びを分かち合えることを楽しみにしているようだ。
この2ゴールで今シーズンは公式戦24ゴールを記録。まだまだゴール量産が期待されるが「チームが勝つために、よりたくさんのゴールを決められるように頑張りたいと思います」とコメント。リーグ優勝に向けても意気込んだ。
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