セリエA17位のスペツィア、センプリチ氏が新指揮官に就任
2023.02.23 21:38 Thu
スペツィアは23日、レオナルド・センプリチ氏(55)の新監督就任を発表した。
スペツィアは昨季のセリエAで16位となり残留を勝ち取ったが、シーズン終了後にチアゴ・モッタ監督(40)の退任が決定。今夏からルカ・ゴッティ監督(55)を招へいした。
今季は開幕戦で勝利するも、以降の5試合を2分け3敗とスタートダッシュに失敗。セリエA第23節終了時点で降格圏の18位エラス・ヴェローナと2pt差の17位と苦しい戦いが続いている。
第22節のエンポリ戦ではリードしながらも、最終盤のゴールで追いつかれ、公式戦5試合未勝利となったことが引き金となり、クラブは16日にゴッティ監督を解任。直近のユベントス戦では指揮官不在での戦いとなっていた中、新監督が決定した。
26日に行われる第24節のウディネーゼ戦が初陣となるセンプリチ氏は、2014年から率いたSPALでセリエB、セリエA昇格を成し遂げるも、2020年2月に退任。2020-21シーズンの途中からはカリアリを指揮し、セリエA残留に導いたが、2021年9月に成績不振を理由に解任されていた。
スペツィアは昨季のセリエAで16位となり残留を勝ち取ったが、シーズン終了後にチアゴ・モッタ監督(40)の退任が決定。今夏からルカ・ゴッティ監督(55)を招へいした。
第22節のエンポリ戦ではリードしながらも、最終盤のゴールで追いつかれ、公式戦5試合未勝利となったことが引き金となり、クラブは16日にゴッティ監督を解任。直近のユベントス戦では指揮官不在での戦いとなっていた中、新監督が決定した。
26日に行われる第24節のウディネーゼ戦が初陣となるセンプリチ氏は、2014年から率いたSPALでセリエB、セリエA昇格を成し遂げるも、2020年2月に退任。2020-21シーズンの途中からはカリアリを指揮し、セリエA残留に導いたが、2021年9月に成績不振を理由に解任されていた。
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