「流石だな」「PKも決めてる」谷口彰悟が得意のロングフィードで延長後半ATの同点ゴールを生み出す活躍「3月の代表戦も呼んで!」

2023.02.20 10:10 Mon
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アル・ラーヤンの日本代表DF谷口彰悟が攻撃面で活躍した。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の西地区・ラウンド16のアル・ドゥハイル(カタール)vsアル・ラーヤン(カタール)が19日に行われた。
谷口はこの試合も先発フル出場。アル・ドゥハイルは、元柏レイソルのFWマイケル・オルンガや韓国代表DFナム・テヒ、カタール代表MFアルモエズ・アリらが先発した。

カタール勢同士のベスト8入りをかけた試合は、アル・ドゥハイルが主導権を握り進むことに。それでも互いにゴールを奪えず90分が終了した。

延長に入った中、アル・ドゥハイルが107分に先制。このまま勝利かと思われたが、延長後半終了間際に谷口がみせた。
リスタートを早めたGKからのパスを受けた谷口は、ドリブルで持ち出しながらロングフィード。これをユスフ・ボリが競り勝つと、スペースに出たボールをエンゾンジが豪快に決めて同点に追いついた。

ファンは「流石だな」、「3月の代表戦も呼んで!」、「良くやっている」、「PKもしっかり決めたのすごい」とコメントが集まった。

なお、試合はPK戦にもつれ込むと、谷口もしっかりとPKを成功。しかし、サドンデスまでもつれこむと7-6でアル・ドゥハイルが勝利を収めている。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3F7DO5NgW6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">AlRayyanSC | نادي الريان(@alrayyansc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.09 12:50 Fri

「やられて少し目が覚めた」セットプレー2発で逆転を許した日本代表、谷口彰悟は「地に足つけてやり続けた結果」と逆転劇を振り返る

日本代表のDF谷口彰悟(アル・ラーヤン)が、アジアカップ2023のベトナム代表戦を振り返った。 14日、アジアカップ2023のグループD初戦で日本はベトナムと対戦した。2011年以来の3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本。対戦相手は、2000年に日本代表を率いてアジアカップを制したこともあるフィリップ・トルシエ監督が指揮するベトナムだった。 力の差がある中で11分に南野拓実のゴールで日本が先制。波に乗っていくのかと思われたが、16分にCKから失点すると、33分にはFKから失点。予想だにしなかった前半のうちに逆転されてしまう。 しかし、前半終盤に南野が2点目を決めて追いつくと、アディショナルタイムには中村敬斗が6試合連続ゴールとなるスーパーゴールで前半に逆転して折り返す。 後半はペースを取り戻した日本がしっかりとゲームコントロール。ベトナムにほとんど攻撃をさせずに主導権を握ると、85分に途中出場の堂安律、久保建英と繋いで最後は同じく途中出場の上田綺世がゴール。終わってみれば4-2で日本が白星スタートとなった。 セットプレーからの2失点で苦しい戦いになった日本。谷口は試合後のメディア対応で反省した。 「先制するまでは良かったですし、初戦はどんな大会でも難しくなるというのは想定していましたが、セットプレー2発で逆転されたのはやってしまってはいけないです」 「どんな相手でも得点をされると乗ってくるということは思い知らされました。やられる前にきちんと自分たちで対処できれば良かったですけど、やられて少し目が覚めたというのはあります」 「ただ、そこから崩れることなく、しっかりボールを動かしながら隙を突いていくことはできました」 決して侮っていたわけではない。ただ、上手く相手のサインプレーにもやられた形だ。失点シーンの反省点については「1失点目はCK、2失点目はFKでしたが、セットプレーに対するアラートさ、バトルも含めて修正しないといけないですし、セットプレーになる前のプレー。今日はボールが相手チームに溢れることが多くて、少しずつ相手がリズムを掴み、掴ませてしまったなというのが反省点です」とコメント。「ワンチャンスを狙ってくる相手が多いと思うので、今日は反省点が多かったです」と語り、セットプレーの局面だけではなく、その前のプレーからもう少し上手くやりたかったと語った。 ベトナムの前線の選手はクイックネスもあり、マークを剥がされるシーンも多く見られた。谷口はベトナムについて「相手もボールを凄く大事にして繋いでくるチームでしたし、取りに行っても剥がされるシーンも結構あって、相手は俊敏性がある選手がたくさんいてやりにくさもありました」とコメント。「こっちが我慢強くやらなければいけないですし、全てが全て上手くいくとは思っていなかったので、そういうところでは逆転されてリードされましたけど、地に足つけてやり続けた結果、逆転できました。展開としては自分たちが思い描く展開ではなかったですが、勝ち切れたところ、初戦も含めて、アジアは簡単じゃないというのをみんな感じたと思います」と、厳しい試合を初戦から戦ったことで、改めて気も引き締められたと振り返った。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表、ヒヤリとした前半も力を見せつけ逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vMOotwzByNw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.15 18:45 Mon

海外挑戦で「引き出しが増えた」谷口彰悟、元日のタイ戦へ「アジア相手のスイッチをもう1回入れていかないといけない」

日本代表DF谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)が、元日に行われる「TOYO TIRES CUP 2024」のタイ代表戦への意気込みや初の海外挑戦について語った。 昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)終了後に川崎フロンターレを退団し、アル・ラーヤンに入団した谷口。移籍後も継続的に日本代表としてプレーした中、カタールの地で過ごしたこの1年を振り返った。 「チームが変わったことでサッカーも変わりますし、やる人、対戦相手も変わりますし。そういった意味ではいろんな引き出しが増えた1年だったかなとは思います」 「ここが伸びたなという風に言えるところは今のところ別に思い当たらないですけど、とにかく今までやってきたことだったりとか、経験してきたこと、その引き出しをいっぱい使いながら、いろんな経験をしてやれたっていう意味では、いろんなところで強くなれたのかなとは思っています」 アジアカップに向けた最後の調整の場となるタイ戦についてもコメント。対アジアを意識した試合運びが必要になると自らの考えを明かしている。 「相手もアジアカップに出るチームですし、普段みんながやっているステージはバラバラですけど、アジア相手のスイッチというか、そういったものをもう1回入れていかないといけない」 「アジア相手になかなか普通にやらせてもらえなかったりとか、少し感覚が狂ってくるというか、そういうシーンは多分出てくると思うし、そういうところでも自分たちがどう戦うのかとか、どう時間を過ごしていくのかっていうところは、明日の試合は非常に大事になってきます」 「そういったものがアジアカップや予選に繋がってくると思うので、とにかくピッチの中でコミュニケーション取ってやっていこうと思っています」 谷口にとってはホームとも言えるカタールでのアジアカップ。元日のタイ戦も含め、チームのためにできる限りのことはやるつもりだと意気込んだ。 「もちろん、今、最年長というところでやらせてもらっていますし。ただ、一番ギラギラしていきたいっていうところは変わらずやっていくつもりです」 「今回アジアカップがカタール(開催)っていうところで、僕は土地勘ありますし、いろいろシェアできる情報はたくさん持っていると思うので、そういうところで伝えられることはどんどん伝えていきたいし、そうやってとにかく優勝を目指してやるしかない」 「そういった意味で明日の試合は重要になってくるかなっていう思いはあるので。そういう風にやっていきたいなと思っています」 2023.12.31 19:56 Sun
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