「数週間前よりは良い」ニューカッスルに勝利し連勝のリバプール、改善の余地があるとクロップ監督「一貫性を示さなければならない」
2023.02.19 19:20 Sun
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ニューカッスル戦を振り返った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。
リーグ戦では4試合勝利がなかった中、13日にエバートンとのマージーサイド・ダービーで勝利したリバプール。連勝と行きたいこの試合では、10分にダルウィン・ヌニェス、17分にコーディ・ガクポがゴールを奪い、早々に2点をリードする。
すると22分にGKアリソン・ベッカーからのロングフィードをボックス外に飛び出たGKニック・ポープが処理。しかし、ダイビングヘッドでの処理を誤ると、こぼれ球を拾おうとしたFWモハメド・サラーに気がついたポープがまさかの手で処理。一発退場となった。
相手守護神が退場となり、数的優位を早々に得たリバプール。その後は追加点を奪えないという不安も残る中、0-2で勝利し連勝を収めた。
「圧倒的だ。と大口を叩いて、自分たちがここにいると言えるような立場ではないと思う」
「またやっていくしかない。数週間前よりも良い状態にあることは明らかだが、まだ改善の余地があり、一貫性を示さなければならない」
「次の試合はレアル・マドリーだ。別の大会であり、今日の試合とは何も関係がない」
「我々は回復してそこに向かう必要がある。その後は、クリスタル・パレスだ。パレスとの対戦も難しくなる。我々は続けていかなければいけない」
「この立場にいる時、そこから抜け出すために一貫性に代わるものはない。パフォーマンスに関しては、多くの優れた部分がある。ただ、我々が改善しなければいけない部分もある」
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今シーズンは中位に低迷しているリバプール。18日にプレミアリーグ第24節でニューカッスルとアウェイで対戦した。すると22分にGKアリソン・ベッカーからのロングフィードをボックス外に飛び出たGKニック・ポープが処理。しかし、ダイビングヘッドでの処理を誤ると、こぼれ球を拾おうとしたFWモハメド・サラーに気がついたポープがまさかの手で処理。一発退場となった。
相手守護神が退場となり、数的優位を早々に得たリバプール。その後は追加点を奪えないという不安も残る中、0-2で勝利し連勝を収めた。
クロップ監督は試合を振り返り、改善しなければいけないことがあるとコメント。ただ、一貫性を示し、謙虚にやっていくことが大事だとし、この先のレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)、次節のクリスタル・パレス戦と難しい試合が続くとした。
「圧倒的だ。と大口を叩いて、自分たちがここにいると言えるような立場ではないと思う」
「またやっていくしかない。数週間前よりも良い状態にあることは明らかだが、まだ改善の余地があり、一貫性を示さなければならない」
「次の試合はレアル・マドリーだ。別の大会であり、今日の試合とは何も関係がない」
「我々は回復してそこに向かう必要がある。その後は、クリスタル・パレスだ。パレスとの対戦も難しくなる。我々は続けていかなければいけない」
「この立場にいる時、そこから抜け出すために一貫性に代わるものはない。パフォーマンスに関しては、多くの優れた部分がある。ただ、我々が改善しなければいけない部分もある」
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