「悲しくてガッカリした」フォレストに終盤追いつかれドローのシティ、グアルディオラ監督は嘆き「今日は勝つ日ではなかった」
2023.02.19 09:45 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合はシティが圧倒。41分にベルナルド・シウバがゴールを決めて先制する。
後半もしっかりと高いパフォーマンスを見せるが、なかなかゴールが決まらず。それでも主導権を渡さないでいたが、84分に痛恨の失点。追いつかれてギアを上げたが、フォレストの守備の前にゴールを奪えず、1-1のドロー。アストン・ビラに逆転勝ちしたアーセナルに首位を明け渡すこととなった。
試合後、グアルディオラ監督は追いついたフォレストを称賛。チームのパフォーマンスも称えたが、ゴールが遠かったと振り返った。
「我々は素晴らしいパフォーマンスだった。本当に良いプレーを見せたが、得点にはならなかった。我々はゴールを決めなければいけなかった」
「ゴールに関しては、もっと上手く守れたはずだが、我々のプレーは見事だった。前半で2-0、3-0になるはずだったが、枠内シュートを1本許して失点してしまった」
「悲しくてガッカリしたが、我々のプレーは本当に良かった。でもチャンスを逃した。今日は試合に勝つ日ではなかったようだ」
「我々は本当に良い試合をした。それは分かっていたが、2点目を逃した」
「2点目の次に3点目がやってくる。我々はそれができなかったが、勝たなければいけないという点では、自分たちを見つめ直し、より上手くやることができるはずだ」
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18日、シティはプレミアリーグ第24節でフォレストと対戦。ミッドウィークにアーセナルとの首位攻防戦で勝利し、暫定首位に立った中での戦いとなった。後半もしっかりと高いパフォーマンスを見せるが、なかなかゴールが決まらず。それでも主導権を渡さないでいたが、84分に痛恨の失点。追いつかれてギアを上げたが、フォレストの守備の前にゴールを奪えず、1-1のドロー。アストン・ビラに逆転勝ちしたアーセナルに首位を明け渡すこととなった。
試合後、グアルディオラ監督は追いついたフォレストを称賛。チームのパフォーマンスも称えたが、ゴールが遠かったと振り返った。
「まずは、勝ち点を獲得したノッティンガム・フォレストを祝福したい」
「我々は素晴らしいパフォーマンスだった。本当に良いプレーを見せたが、得点にはならなかった。我々はゴールを決めなければいけなかった」
「ゴールに関しては、もっと上手く守れたはずだが、我々のプレーは見事だった。前半で2-0、3-0になるはずだったが、枠内シュートを1本許して失点してしまった」
「悲しくてガッカリしたが、我々のプレーは本当に良かった。でもチャンスを逃した。今日は試合に勝つ日ではなかったようだ」
「我々は本当に良い試合をした。それは分かっていたが、2点目を逃した」
「2点目の次に3点目がやってくる。我々はそれができなかったが、勝たなければいけないという点では、自分たちを見つめ直し、より上手くやることができるはずだ」
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