「相手にとっての悪夢」圧巻のパフォーマンスで勝利に貢献した久保建英を地元紙が最高評価「日本人のもう1つのショー」
2023.02.14 10:05 Tue
2得点に絡み勝利に貢献したレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が絶賛されている。
前節はレアル・バジャドリーにリーグ戦8試合ぶりに黒星を喫したソシエダ。上位に残るためには勝利が必要な中、久保がいきなり仕事をする。
23分、大きなサイドチェンジからミケル・オヤルサバルが左サイドでパスを受けると、スペースに出されたパスをアシエル・イジャラメンティがボックス左からクロスを上げる。
これは相手DFにクリアされるが、ボックス内右でこの浮き球をトラップした久保が左足で強烈ボレー。GKに触られながらもニアサイドの狭いコースを打ち抜き、ソシエダが先制した。
2ゴールに絡み、チームの勝利に貢献した久保。スペイン『ElDesmarque』は8点(10点満点)とチーム最高タイの評価を与えた。
「素晴らしいゲームを作ったもう1人。またもや相手のディフェンス(今回はエスパニョール)にとっては悪夢となった」
「すでに2本のシュートを試していたが、彼は素晴らしいシュートで0-1とした。また、カブレラのオウンゴールをお膳立て。日本人は大活躍を見せた」
またスペイン『Noticias de Gipuzkoa』は9点(10点満点)とチーム最高の点数をつけた。
「日本人のもう1つのショー。彼はフィジカルの天才で、ウインガーとしてプレーしているも関わらず、どこにでも顔を出す」
「プレスをかけ、潰し、ボールを奪い、スピードで全ての相手を打ち負かし、最終的には素晴らしいゴールも決めた」
「カブレラがフリックするボールを中央に入れることで、3点目の大事なゴールも生み出した」
なおスペイン『アス』はチーム唯一の3点(3点満点)を与え、ゴールに対しては「とんでもないゴール」と評して紹介している。
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13日、ソシエダはラ・リーガ第21節でエスパニョールと対戦。久保はこの試合も先発出場を果たす。23分、大きなサイドチェンジからミケル・オヤルサバルが左サイドでパスを受けると、スペースに出されたパスをアシエル・イジャラメンティがボックス左からクロスを上げる。
これは相手DFにクリアされるが、ボックス内右でこの浮き球をトラップした久保が左足で強烈ボレー。GKに触られながらもニアサイドの狭いコースを打ち抜き、ソシエダが先制した。
その後、アレクサンダー・セルロートのゴールで追加点を奪うと、63分には右サイドでパスを受けた久保がカットインからクロス。これがレアンドロ・カブレラのオウンゴールを誘発し3点目。しかし、その後2失点を喫し終わってみれば2-3と1点差の勝利に終わった。
2ゴールに絡み、チームの勝利に貢献した久保。スペイン『ElDesmarque』は8点(10点満点)とチーム最高タイの評価を与えた。
「素晴らしいゲームを作ったもう1人。またもや相手のディフェンス(今回はエスパニョール)にとっては悪夢となった」
「すでに2本のシュートを試していたが、彼は素晴らしいシュートで0-1とした。また、カブレラのオウンゴールをお膳立て。日本人は大活躍を見せた」
またスペイン『Noticias de Gipuzkoa』は9点(10点満点)とチーム最高の点数をつけた。
「日本人のもう1つのショー。彼はフィジカルの天才で、ウインガーとしてプレーしているも関わらず、どこにでも顔を出す」
「プレスをかけ、潰し、ボールを奪い、スピードで全ての相手を打ち負かし、最終的には素晴らしいゴールも決めた」
「カブレラがフリックするボールを中央に入れることで、3点目の大事なゴールも生み出した」
なおスペイン『アス』はチーム唯一の3点(3点満点)を与え、ゴールに対しては「とんでもないゴール」と評して紹介している。
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