ベルギー代表新監督のテデスコが就任の経緯を明かす 「歯医者で待っているところだった」
2023.02.09 18:25 Thu
ベルギー代表監督への就任が決まったドメニコ・テデスコ氏がその経緯を明かしている。
8日にベルギーサッカー協会(KBVB)から就任発表があったテデスコ氏。これまでにシャルケやスパルタク・モスクワ、RBライプツィヒを指揮した37歳指揮官は、カタール・ワールドカップをもって退任したロベルト・マルティネス監督の後任に据えられることになった。
その経緯はというと、本人曰く自己推薦だったようだ。前任者の退任の一報を聞き、すぐにコンタクトをとったという。
「歯医者で待っていたらロベルト・マルティネスが代表監督を辞めるというニュースが流れてきた。そして、どうしたらこの仕事に就けるか、代理人に連絡したのだ」
「代理人からは国際的な経験がないため、あまり期待しない方がいいと言われた。しかし、最終的にプロセスは順調に進んだ」
8日にベルギーサッカー協会(KBVB)から就任発表があったテデスコ氏。これまでにシャルケやスパルタク・モスクワ、RBライプツィヒを指揮した37歳指揮官は、カタール・ワールドカップをもって退任したロベルト・マルティネス監督の後任に据えられることになった。
「歯医者で待っていたらロベルト・マルティネスが代表監督を辞めるというニュースが流れてきた。そして、どうしたらこの仕事に就けるか、代理人に連絡したのだ」
「代理人からは国際的な経験がないため、あまり期待しない方がいいと言われた。しかし、最終的にプロセスは順調に進んだ」
代表初挑戦となるテデスコ監督は2024年までの契約を締結。目先の目標はユーロ2024の出場権の獲得だ。
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