躍動ぶりに世界も驚愕! カタールW杯後2カ月、高パフォーマンスの欧州組10選
2023.02.08 19:10 Wed
◆MF伊東純也(スタッド・ランス)
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
リーグ・アン:7試合出場
“イナズマ純也”というニックネームもつけられ、右サイドをスピード溢れるドリブルで突破する姿が魅力の伊東。クラブに戻ってからも全ての試合で先発出場。終盤までプレーしている状況だ。
チーム内での信頼は完全に勝ち取っているが、今季はまだ1アシスト。再開後もアシストになりかけるシーンは何度も作っており、数字には残っていないがゴールに繋がるチャンスメイクは再三している。
リーグ・アンでも通用している伊東の高いパフォーマンス。チームはリーグ戦14戦無敗。中位に甘んじているが、上位に向かうためには伊東の数字にも期待したいところだ。
◆MF久保建英(レアル・ソシエダ)
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
ラ・リーガ:5試合1ゴール1アシスト
コパ・デル・レイ:2試合出場
初のW杯では満足いくほどのパフォーマンスを発揮できなかった久保。悔しさが残った中で、再開したシーズンでは高いパフォーマンスを維持し続けている。
数字を残したのはアスレティック・ビルバオ戦のみだが、1ゴール1アシストで勝利に貢献。ただ、コパ・デル・レイのバルセロナ戦、ラ・リーガのレアル・マドリー戦と古巣であり格上のチーム相手にも高いパフォーマンスを披露し、高い評価を得ている。
ダビド・シルバが不在となった中で、チームでは新たな役割を任されることも増えており、ケガが不安視されるところもある中で、チームの攻撃の軸となりつつある。
◆FW前田大然(セルティック)
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
スコティッシュ・プレミアシップ:9試合3ゴール1アシスト
スコティッシュ・FAカップ:1試合出場
スコティッシュ・リーグカップ:1試合1ゴール
W杯では1ゴールを記録した前田。ゴール以上に注目されたのはスピードとスプリント能力を活かした最前線でのハードワークだった。
相手GKへ迫るほどのプレスから、スペイン代表戦の同点ゴールも生まれ、クロアチア代表戦では先制ゴールも記録した。
セルティックではFW古橋亨梧がいるためにチャンスメーカーになることが多い中、3ゴール1アシストをリーグ戦で記録。レンジャーズとの大一番では先制ゴールを記録した。
スピードは健在、プレスの強度も高く、相手より先にポジションを取れるため、クリアボールが当たって入るという2つのラッキーゴールも誕生。ラッキーかもしれないが、前田でなければ決まらないものでもあり、真価を発揮している。
◆DF板倉滉(ボルシアMG)
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
ブンデスリーガ:4試合1アシスト
W杯前の重傷から見事にカムバック。グループステージ3試合でフル出場を果たし、存在感を示した中、再開後のブンデスリーガでもチームの守備の要として活躍している。
再開初戦のレバークーゼン戦では2アシスト目を記録するなど攻撃面でも活躍。ダニエル・ファルケ監督も絶大な信頼を寄せており、板倉のリーダーシップとパフォーマンスを高く評価した。
チームはなかなか結果を残せていないが、板倉が出場することで安定感は増している状況。シャルケ戦では昨年9月以来、12試合ぶりにクリーンシートも達成しており、後半戦の躍動に注目が集まる。
◆MF守田英正(スポルティングCP)
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
プリメイラ・リーガ:3試合2ゴール
アリアンツカップ:2試合出場
カタールW杯ではコンディションの問題もあり、フル稼働はできなかった守田。それでも中盤で気の利いたプレーを見せており力になっていた。
ケガの影響もあり、再開後のリーグ戦では3試合を欠場。しかし、ブラガ戦では2ゴールを決める活躍を見せて勝利に貢献。上位争い中のチームを支える活躍は健在だ
カタールW杯で感動を与えてくれた日本代表の16名が大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!
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Getty Images
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
リーグ・アン:7試合出場
“イナズマ純也”というニックネームもつけられ、右サイドをスピード溢れるドリブルで突破する姿が魅力の伊東。クラブに戻ってからも全ての試合で先発出場。終盤までプレーしている状況だ。
チーム内での信頼は完全に勝ち取っているが、今季はまだ1アシスト。再開後もアシストになりかけるシーンは何度も作っており、数字には残っていないがゴールに繋がるチャンスメイクは再三している。
リーグ・アンでも通用している伊東の高いパフォーマンス。チームはリーグ戦14戦無敗。中位に甘んじているが、上位に向かうためには伊東の数字にも期待したいところだ。
◆MF久保建英(レアル・ソシエダ)
Getty Images
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
ラ・リーガ:5試合1ゴール1アシスト
コパ・デル・レイ:2試合出場
初のW杯では満足いくほどのパフォーマンスを発揮できなかった久保。悔しさが残った中で、再開したシーズンでは高いパフォーマンスを維持し続けている。
数字を残したのはアスレティック・ビルバオ戦のみだが、1ゴール1アシストで勝利に貢献。ただ、コパ・デル・レイのバルセロナ戦、ラ・リーガのレアル・マドリー戦と古巣であり格上のチーム相手にも高いパフォーマンスを披露し、高い評価を得ている。
ダビド・シルバが不在となった中で、チームでは新たな役割を任されることも増えており、ケガが不安視されるところもある中で、チームの攻撃の軸となりつつある。
◆FW前田大然(セルティック)
Getty Images
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
スコティッシュ・プレミアシップ:9試合3ゴール1アシスト
スコティッシュ・FAカップ:1試合出場
スコティッシュ・リーグカップ:1試合1ゴール
W杯では1ゴールを記録した前田。ゴール以上に注目されたのはスピードとスプリント能力を活かした最前線でのハードワークだった。
相手GKへ迫るほどのプレスから、スペイン代表戦の同点ゴールも生まれ、クロアチア代表戦では先制ゴールも記録した。
セルティックではFW古橋亨梧がいるためにチャンスメーカーになることが多い中、3ゴール1アシストをリーグ戦で記録。レンジャーズとの大一番では先制ゴールを記録した。
スピードは健在、プレスの強度も高く、相手より先にポジションを取れるため、クリアボールが当たって入るという2つのラッキーゴールも誕生。ラッキーかもしれないが、前田でなければ決まらないものでもあり、真価を発揮している。
◆DF板倉滉(ボルシアMG)
Getty Images
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
ブンデスリーガ:4試合1アシスト
W杯前の重傷から見事にカムバック。グループステージ3試合でフル出場を果たし、存在感を示した中、再開後のブンデスリーガでもチームの守備の要として活躍している。
再開初戦のレバークーゼン戦では2アシスト目を記録するなど攻撃面でも活躍。ダニエル・ファルケ監督も絶大な信頼を寄せており、板倉のリーダーシップとパフォーマンスを高く評価した。
チームはなかなか結果を残せていないが、板倉が出場することで安定感は増している状況。シャルケ戦では昨年9月以来、12試合ぶりにクリーンシートも達成しており、後半戦の躍動に注目が集まる。
◆MF守田英正(スポルティングCP)
Getty Images
【カタールW杯後成績】(2/7時点)
プリメイラ・リーガ:3試合2ゴール
アリアンツカップ:2試合出場
カタールW杯ではコンディションの問題もあり、フル稼働はできなかった守田。それでも中盤で気の利いたプレーを見せており力になっていた。
ケガの影響もあり、再開後のリーグ戦では3試合を欠場。しかし、ブラガ戦では2ゴールを決める活躍を見せて勝利に貢献。上位争い中のチームを支える活躍は健在だ
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