チャビ、レアルの突き放しに成功も「死んだとみなすわけにいかない」
2023.02.06 10:30 Mon
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。
そんなチャビ監督だが、「思い切った1日だった。セビージャの低いブロックに対して、たくさんのものを生み出せたし、満足だ」と語ったセビージャ戦後も慢心なしだ。
「今のチャンピオンはマドリーで、本命の一角。彼らは最後まで戦ってくるし、油断できない」
また、「彼らを死んだとみなすわけにいかない。私は選手として、彼らの逆転劇を経験した。監督として、それを起こしたくない。まだ2月だ」と続け、勝ち点8差を喜んだ。
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5日にラ・リーガ第20節でセビージャをホームに迎え撃ったバルセロナ。後半の3発で畳みかけ、3-0でリーグ戦連勝を「5」に伸ばした。これで、足踏みのレアル・マドリーとは8ポイント差に。首位の座もより確固たるものにした。「今のチャンピオンはマドリーで、本命の一角。彼らは最後まで戦ってくるし、油断できない」
また、「彼らを死んだとみなすわけにいかない。私は選手として、彼らの逆転劇を経験した。監督として、それを起こしたくない。まだ2月だ」と続け、勝ち点8差を喜んだ。
「全体を通じて素晴らしい試合をした。選手の働きは計り知れない。最も苦手とする低いブロックを敷く相手に素晴らしい仕事をした。これで、マドリーとは8ポイント差。まだ先は長いが、素晴らしい1日だ」
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