「自分でも驚いた」珍しいヘディングでの大仕事、三笘薫が勝利を喜びながらも反省「多くのミスをしてしまった」
2023.02.05 19:50 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が自身の決勝ゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
三笘はこの試合も先発出場。1月29日に行われたFAカップ4回戦のリバプール戦では、試合終了間際にボックス内で衝撃のテクニックを見せて決勝ゴールを決めており、世界中で大きな話題となっていた。
1月21日のプレミアリーグ第21節のレスター・シティ戦でも圧巻ゴールを決めており、3試合連続でのゴールが期待された三笘0-0で迎えた87分に、左からのクロスを珍しくヘッド。これが相手GKの手を弾いてネットを揺らした。
これで公式戦3試合連続ゴール、2試合連続の終盤の決勝ゴールを決めた三笘。ブライトンはこのゴールを守り切り、1-0で勝利。リーグ戦4試合無敗となっている。
「僕は自分でも驚いています。あまりヘディングは得意ではないので。でも、勝ち点3を獲れて本当に嬉しいです」
ゴールについては「ヘディングは入ったと思いました。ジェレミー(・サルミエント)からとても良いボールが来ましたし、僕はそこに集中して、上手くいきました」と振り返った。
チームはボーンマスの守備に苦しみ、87分まで無得点。三笘は再三チャンスを作りながらも生かせずに苦しんだ。試合を振り返り、ミスが多かったと反省している。
「技術的にも戦術的にも多くのミスをしてしまったので、最初から僕たちのパフォーマンスは良くなかったです。ただ、最も重要なことは勝ち点3を獲ること。それでも、来週はより良いプレーをしなければいけません」
ただ、しっかりと勝ち点3を獲得。暫定ながら6位に位置している状況だが、結果に満足しながらも改善が必要だとコメントした。
「結果にはとても満足しています。でも、僕たちは改善しなければいけないし、もっとできることがあります。それでも幸せです」
「僕たちは良い位置につけています。とても満足していますが、次の試合は難しいです。僕たちは前に進み続け、準備をしなければいけません」
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4日、ブライトンはプレミアリーグ第22節でホームにボーンマスを迎えた。1月21日のプレミアリーグ第21節のレスター・シティ戦でも圧巻ゴールを決めており、3試合連続でのゴールが期待された三笘0-0で迎えた87分に、左からのクロスを珍しくヘッド。これが相手GKの手を弾いてネットを揺らした。
これで公式戦3試合連続ゴール、2試合連続の終盤の決勝ゴールを決めた三笘。ブライトンはこのゴールを守り切り、1-0で勝利。リーグ戦4試合無敗となっている。
再び大きな仕事をした三笘は、クラブのインタビューに応じ、ヘディングでのゴールには驚きを隠さなかった。
「僕は自分でも驚いています。あまりヘディングは得意ではないので。でも、勝ち点3を獲れて本当に嬉しいです」
ゴールについては「ヘディングは入ったと思いました。ジェレミー(・サルミエント)からとても良いボールが来ましたし、僕はそこに集中して、上手くいきました」と振り返った。
チームはボーンマスの守備に苦しみ、87分まで無得点。三笘は再三チャンスを作りながらも生かせずに苦しんだ。試合を振り返り、ミスが多かったと反省している。
「技術的にも戦術的にも多くのミスをしてしまったので、最初から僕たちのパフォーマンスは良くなかったです。ただ、最も重要なことは勝ち点3を獲ること。それでも、来週はより良いプレーをしなければいけません」
ただ、しっかりと勝ち点3を獲得。暫定ながら6位に位置している状況だが、結果に満足しながらも改善が必要だとコメントした。
「結果にはとても満足しています。でも、僕たちは改善しなければいけないし、もっとできることがあります。それでも幸せです」
「僕たちは良い位置につけています。とても満足していますが、次の試合は難しいです。僕たちは前に進み続け、準備をしなければいけません」
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