プロとしての岐路に立つグリーンウッド、プレミアではブーイング必至か…中国行きの可能性も
2023.02.04 22:15 Sat
元恋人に対するレイプ未遂や暴行罪に関する起訴が取り下げられたマンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(21)だが、プレミアリーグ復帰は難しいようだ。
しかし、グレーター・マンチェスター警察(GMP)は2日、グリーンウッドに対する刑事訴訟手続きが同日に打ち切られたと発表。晴れてフットボールへ戻れることになったが、ユナイテッドは「独自のプロセスを実施する」と、21歳の復帰に慎重な姿勢を示した。
伝えられるところでは、ユナイテッド内部で復帰に関して意見は分かれており、去就が決まるにはしばらく時間を要すると見られている。ただ、仮にユナイテッドでプレー可能となったとしても、試合のたびに相手サポーターからのブーイングは避けられないだろう。
そこで現在浮上しているのが中国行きという噂。イギリス『サン』によれば、ある関係者は「当時、彼はクラブが自分の味方になってくれると思わず、二度と赤いユニフォームを着ないと決意した。オファー次第で中国でも喜んでプレーするだろう」とコメントしており、グリーンウッドの意向を明かしているようだ。
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ユナイテッドで大きな期待を寄せられていたグリーンウッド。しかし、2022年1月にオンラインで流出した画像や動画をめぐる疑惑の中、元恋人に対するレイプ未遂、支配的・強制的な行動への関与、暴行の罪で逮捕・起訴されていた。伝えられるところでは、ユナイテッド内部で復帰に関して意見は分かれており、去就が決まるにはしばらく時間を要すると見られている。ただ、仮にユナイテッドでプレー可能となったとしても、試合のたびに相手サポーターからのブーイングは避けられないだろう。
そこで現在浮上しているのが中国行きという噂。イギリス『サン』によれば、ある関係者は「当時、彼はクラブが自分の味方になってくれると思わず、二度と赤いユニフォームを着ないと決意した。オファー次第で中国でも喜んでプレーするだろう」とコメントしており、グリーンウッドの意向を明かしているようだ。
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