バイエルン守護神ノイアー、スキー骨折を改めて振り返る「開いた口が塞がらなかったみたい」
2023.02.04 16:50 Sat
スキーによる骨折で長期離脱となっているバイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、チームに迷惑をかけたことを改めて謝罪している。
グループステージ敗退で失意に終わったカタール・ワールドカップの後、休暇中に興じたスキーで右足を骨折してしまったノイアー。今季中の復帰は絶望的となり、バイエルンは代わりにボルシアMGからスイス代表GKヤン・ゾマーを獲得するに至った。
守護神の抜けたチームはリーグ戦では首位に立っているものの、5位までが3ポイント差でひしめき合っており、例年にない熾烈な優勝争いが繰り広げられている。今月半ばにはチャンピオンズリーグの決勝トーナメント開幕も控える中、イギリス『The Athletic』の取材に応じた36歳は、改めて軽率な負傷を謝罪している。
「バイエルンの経営陣はショックを受けていたよ。最初は誰も何も言えなかったみたいで、僕に対して遠慮がちだった」
「WhatsAppのグループに写真を載せて謝ったんだ。監督にも電話して申し訳ないとお詫びしたよ。問題ないともね」
グループステージ敗退で失意に終わったカタール・ワールドカップの後、休暇中に興じたスキーで右足を骨折してしまったノイアー。今季中の復帰は絶望的となり、バイエルンは代わりにボルシアMGからスイス代表GKヤン・ゾマーを獲得するに至った。
「バイエルンの経営陣はショックを受けていたよ。最初は誰も何も言えなかったみたいで、僕に対して遠慮がちだった」
「WhatsAppのグループに写真を載せて謝ったんだ。監督にも電話して申し訳ないとお詫びしたよ。問題ないともね」
ドイツ代表GKはまた、ゾマーが加入したGK陣には「素晴らしいGKが2人いるのは良いことだと思う。僕はチームのために頑張るだけだよ」と信頼感を伝えている。
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