ユナイテッドとガルナチョの契約交渉、肖像権の詳細詰めのみか…ほぼ合意状態とも
2023.02.04 13:15 Sat
マンチェスター・ユナイテッドがFWアレハンドロ・ガルナチョ(18)との新契約交渉をほぼ合意のところまで持ってきているようだ。
かねてから、次なるアカデミー産のスターとして、その存在が大いに注目されるガルナチョ。カタール・ワールドカップ(W杯)の中断期間を目前にしたあたりから、FWジェイドン・サンチョの長きにわたる欠場もあって出番を増やし始め、数字としても公式戦20試合で2得点5アシストと爪痕を残す。
今やFWアンソニー・エランガよりも明らかに序列で上回り、充実のシーズンを送るが、現行契約は残り1年半。レアル・マドリーらの関心も浮かび、ユナイテッドもうかうかしていられないなか、難航が報じられたりもする交渉状況だが、スペイン『アス』によると、契約更新で落ち着きそうだ。
ユナイテッドと選手は金銭的な条件や、5年間の契約期間で了承済み。あとは肖像権の話で折り合いをつけるだけと実質的に完了状態とされ、数日中の合意を目指しているという。形となれば、ガルナチョは2028年までユナイテッドでプレーする見通し。実現すれば大きなニュースだが、いかに。
かねてから、次なるアカデミー産のスターとして、その存在が大いに注目されるガルナチョ。カタール・ワールドカップ(W杯)の中断期間を目前にしたあたりから、FWジェイドン・サンチョの長きにわたる欠場もあって出番を増やし始め、数字としても公式戦20試合で2得点5アシストと爪痕を残す。
ユナイテッドと選手は金銭的な条件や、5年間の契約期間で了承済み。あとは肖像権の話で折り合いをつけるだけと実質的に完了状態とされ、数日中の合意を目指しているという。形となれば、ガルナチョは2028年までユナイテッドでプレーする見通し。実現すれば大きなニュースだが、いかに。
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