カイセドの今冬ブライトン残留が決定的に! ジョルジーニョ確保アーセナルとの新たな交渉はなし
2023.02.01 01:55 Wed
ブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)の今冬残留が決定的となったようだ。
今冬の移籍市場でステップアップを求めたカイセド。しかし、相思相愛と思われたアーセナルから届いた6000万ポンド(約96億2000万円)、7000万ポンド(約112億2000万円)の2度のオファーは、今冬の主力流出を望まないブライトンにいずれも拒絶された。
その頑ななシーガルズの姿勢を受け、今冬の獲得が困難と判断したアーセナルは、チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(31)にターゲット変更。移籍金1200万ポンド(約19億3000万円)でクラブ間合意に至り、同選手は1年の延長オプションが付帯する2024年夏までの1年半契約を結ぶ見込みだ。
そして、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、ブライトンとアーセナルの間で新たな交渉が行われていないことを確認。さらに、ブライトンが今冬のカイセド残留のプランを変更していないとし、事実上の残留を明言した。
今冬の移籍市場でステップアップを求めたカイセド。しかし、相思相愛と思われたアーセナルから届いた6000万ポンド(約96億2000万円)、7000万ポンド(約112億2000万円)の2度のオファーは、今冬の主力流出を望まないブライトンにいずれも拒絶された。
そして、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、ブライトンとアーセナルの間で新たな交渉が行われていないことを確認。さらに、ブライトンが今冬のカイセド残留のプランを変更していないとし、事実上の残留を明言した。
|
関連ニュース