スペツィア、ローマからウズベキスタンのエースFWショムロドフをレンタルで獲得
2023.01.31 00:30 Tue
スペツィアは30日、ローマからウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(27)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。背番号は「14」を着用する。
ウズベキスタン代表の主将ショムロドフは、190cmの大型のアタッカー。母国のブニョドコルでキャリアをスタートし、ロシアのロストフを経て2020年の夏ジェノアに完全移籍で加入。
加入当初はセリエAへの適応に苦戦を強いられたが、ようやくイタリアの水になれたシーズン最終盤の6試合では5ゴールを挙げる爆発力をみせ、デビューシーズンで31試合8ゴールと上々の数字を残すと、この活躍が認められ、2021年夏に名門ローマ移籍を果たした。
ローマではジョゼ・モウリーニョ監督の下で貴重なオプションとなるも、途中出場がメインということもあり、ゴール数は伸び悩み。昨季は公式戦40試合で5得点と6アシスト、今季は8試合151分間の出場で1得点のみとなっていた。
恵まれた体格を持つものの、そのプレースタイルはターゲットマンタイプではなく、いわゆるモビリティタイプのアタッカー。爆発的なスプリント能力を武器に相手の背後やサイドに流れて局面を打開し、とりわけカウンターアタックの局面で力を発揮する。
ウズベキスタン代表の主将ショムロドフは、190cmの大型のアタッカー。母国のブニョドコルでキャリアをスタートし、ロシアのロストフを経て2020年の夏ジェノアに完全移籍で加入。
ローマではジョゼ・モウリーニョ監督の下で貴重なオプションとなるも、途中出場がメインということもあり、ゴール数は伸び悩み。昨季は公式戦40試合で5得点と6アシスト、今季は8試合151分間の出場で1得点のみとなっていた。
恵まれた体格を持つものの、そのプレースタイルはターゲットマンタイプではなく、いわゆるモビリティタイプのアタッカー。爆発的なスプリント能力を武器に相手の背後やサイドに流れて局面を打開し、とりわけカウンターアタックの局面で力を発揮する。
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