カイセドの後釜に? ブライトンが19歳のスウェーデン代表MF獲得へ
2023.01.30 14:00 Mon
ブライトンはAIKソルナのスウェーデン代表MFヤシン・アヤリ(19)の獲得に迫っているようだ。
そうした中、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンはカイセドの後釜候補と目されるアヤリとの契約を完了したとのこと。メディカルチェックをクリアでき次第、正式に加入となる見込みだ。
アヤリは2022シーズンの国内リーグで24試合に出場すると、4得点2アシストを記録し、今月には19歳にしてスウェーデン代表デビューを飾った同国のホープ。テクニックとスピードを武器に、本職のセンターハーフに加え、トップ下や左右のサイドハーフでも輝きを放つ万能型プレイヤーだ。
また、ロマーノ氏はその移籍金が600万ユーロ(約8億4000万円)になるとも。イギリスの労働許可については調整中であるとされるが、叶わなかった場合には日本代表MF三笘薫のように、ベルギーの姉妹クラブであるユニオン・サン=ジロワーズへレンタル移籍となる可能性も報じられている。
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ブライトンからアーセナルへの移籍が取り沙汰されるエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)。クラブは今冬のオファーを拒むスタンスであったものの、選手本人は移籍を望んでおり、チームからの離脱が続くなど、退団の機運は高まっている。アヤリは2022シーズンの国内リーグで24試合に出場すると、4得点2アシストを記録し、今月には19歳にしてスウェーデン代表デビューを飾った同国のホープ。テクニックとスピードを武器に、本職のセンターハーフに加え、トップ下や左右のサイドハーフでも輝きを放つ万能型プレイヤーだ。
また、ロマーノ氏はその移籍金が600万ユーロ(約8億4000万円)になるとも。イギリスの労働許可については調整中であるとされるが、叶わなかった場合には日本代表MF三笘薫のように、ベルギーの姉妹クラブであるユニオン・サン=ジロワーズへレンタル移籍となる可能性も報じられている。
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