土壇場被弾で勝ち点2スルリ…PSG監督「当然ながらがっかりだ」
2023.01.30 11:20 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のクリストフ・ガルティエ監督が落胆した。クラブ公式サイトが伝えている。
前節の黒星から仕切り直しの勝利が目前に迫りながら、最後の最後に被弾して2試合未勝利のガルティエ監督は失望感を隠さず、悔しさを滲ませた。
「当然ながら、がっかりしている。何も見せられずの前半に憤りを感じる。リズムもインテンシティもなかった。技術的なミスも多く、前半はランスに先制されても自然だったよ。私はヴェッラッティを投入して、途中から中盤に変更を施して、ネイをもっとピッチの真ん中に動かしたが、それは正しい選択だったと思う」
「先制して、チャンスを作り、それから退場者が出てしまったが、それも自然な成り行き。だが、10人vs11人となるなかで、よくやったし、チャンスも作った。終了まであと数分だったし、このまま結果を掴めると思ったのだがね」
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29日のリーグ・アン第20節で11位のスタッド・ランスをホームに迎え撃った首位のPSG。51分にFWネイマールのゴールで均衡を破ったが、59分に後半の頭から出場したMFマルコ・ヴェッラッティの退場に見舞われると、アディショナルタイムに追いつかれ、引き分けに終わった。「当然ながら、がっかりしている。何も見せられずの前半に憤りを感じる。リズムもインテンシティもなかった。技術的なミスも多く、前半はランスに先制されても自然だったよ。私はヴェッラッティを投入して、途中から中盤に変更を施して、ネイをもっとピッチの真ん中に動かしたが、それは正しい選択だったと思う」
「先制して、チャンスを作り、それから退場者が出てしまったが、それも自然な成り行き。だが、10人vs11人となるなかで、よくやったし、チャンスも作った。終了まであと数分だったし、このまま結果を掴めると思ったのだがね」
「非常に皮肉だが、我々の経験不足により、終了の30秒前にトランジションで背後を突かれ、失点してしまった。このチームは経験があるわけだし、本当に残念だ。後半、1人少なくなってハードワークを続けた影響か? それはわからないが、あのゴールは非常にダメージが大きいね」
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