カイセド狙うアーセナル、総額112.7億円の再オファー実らず…ブライトン即却下
2023.01.30 09:40 Mon
アーセナルがブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)に再びオファーを出したようだ。
去就絡みの報道が沸騰中のカイセド。ブライトンがアーセナルから届いた6000万ポンドのオファーを拒否したとの報道が出た直後、自身のSNSを介して今冬の移籍を志願して、今後の動向がさらに注目される。
そんなエクアドル産のボックス・トゥ・ボックスMFに対して、ブライトンは今冬の売却を拒むスタンスだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、アーセナルが2度目の入札をしたという。
今回の提示額はアドオン込みで7000万ポンド(約112億7000万円)。前回から1000万ポンド(約16億1000万円)の増額で口説き落としにかかったようだが、これもブライトンが即座に却下されてしまった模様だ。
去就が落ち着かない状況を受けて、ブライトンから練習参加を禁じられ、29日に行われたFAカップ4回戦のリバプール戦もメンバーから外れたカイセドだが、どのような形で決着となるだろうか。
去就絡みの報道が沸騰中のカイセド。ブライトンがアーセナルから届いた6000万ポンドのオファーを拒否したとの報道が出た直後、自身のSNSを介して今冬の移籍を志願して、今後の動向がさらに注目される。
今回の提示額はアドオン込みで7000万ポンド(約112億7000万円)。前回から1000万ポンド(約16億1000万円)の増額で口説き落としにかかったようだが、これもブライトンが即座に却下されてしまった模様だ。
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