SPAL会長がナインゴラン加入をフライング発表!「目標達成に貢献してくれるだろう」
2023.01.28 17:00 Sat
SPALのオーナーであるジョー・タコピナ氏が、元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(34)の加入を明らかにした。イタリア『Itasportpress』が伝えている。
昨年10月に就任したニエレ・デ・ロッシ監督の下、セリエBで苦戦するSPAL。ここまで5勝9分け8敗の14位に位置しており、後半戦の巻き返しに向けた起爆剤に、指揮官の盟友で知られるナインゴランの獲得に動いていた。
すると、タコピナ氏が『Itasportpress』の取材でナインゴランの獲得に漕ぎ着けたことを明言。デ・ロッシ監督との関係性や選手としてのクオリティに期待しているようだ。
「彼を獲得するために懸命に働き、私は非常に熱狂している。ラジャのことは私がローマの副社長をしていた頃、デ・ロッシと非常に親しかったことから覚えている」
「私にとってナインゴランは今でもワールドクラスの選手。クオリティーのレベルを上げ、シーズン中の目標達成に貢献してくれることだろう」
昨年10月に就任したニエレ・デ・ロッシ監督の下、セリエBで苦戦するSPAL。ここまで5勝9分け8敗の14位に位置しており、後半戦の巻き返しに向けた起爆剤に、指揮官の盟友で知られるナインゴランの獲得に動いていた。
「彼を獲得するために懸命に働き、私は非常に熱狂している。ラジャのことは私がローマの副社長をしていた頃、デ・ロッシと非常に親しかったことから覚えている」
「私にとってナインゴランは今でもワールドクラスの選手。クオリティーのレベルを上げ、シーズン中の目標達成に貢献してくれることだろう」
ナインゴランは昨年10月16日に行われたスタンダール・リエージュ戦で、試合前にベンチで電子タバコを吸っていたことが発覚。クラブから無期限追放処分が科され、今冬に契約を解消していた。
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