マルセイユのボスニア・ヘルツェゴビナ代表DF
セアド・コラシナツの自宅が強盗に襲われた。フランス『レキップ』が報じている。
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事件があったのは20日に行われたクープ・ドゥ・フランスのレンヌ戦の最中。この試合で先発出場していたコラシナツの自宅に強盗が押し入り、金目の物を盗んでいったという。
この時、奥さんと娘が在宅中で、身体的被害は受けなかったものの、2人はあまりの恐怖にトラウマを抱えてしまったようだ。
マルセイユとの契約は今季限りとなっており、現在は契約延長について交渉中のコラシナツ。今後の去就については家族の意見が重要になりそうだ。
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