バルサ、CBの新境地を開いたマルコス・アロンソと契約更新へ 2月から交渉開始か
2023.01.23 14:35 Mon
バルセロナとスペイン代表DFマルコス・アロンソ(32)が、契約延長に向けて動き出したようだ。スペイン『スポルト』が伝えている。
今季初めにチェルシーからフリートランスファーで加入したアロンソ。手薄な左サイドバックの補強として獲得したが、アレハンドロ・バルデの台頭、そしてジェラール・ピケの引退により、センターバックの新境地を開くことに。
元々189cmという恵まれた体躯を備えていたこともあり、センターバックへのコンバージョンは問題なかった模様。チャビ・エルナンデス監督の求めるラインもクリアしているようで、今季はすでに公式戦10試合でセンターバックとして出場している。
1年契約で加入したが、この多様性を評価する形でバルセロナは契約延長を打診している模様。2月に交渉が始まると目されているが、2024年までの更新を望むクラブに対し、アロンソは2025年までの2年契約を要求しているようだ。
今季初めにチェルシーからフリートランスファーで加入したアロンソ。手薄な左サイドバックの補強として獲得したが、アレハンドロ・バルデの台頭、そしてジェラール・ピケの引退により、センターバックの新境地を開くことに。
1年契約で加入したが、この多様性を評価する形でバルセロナは契約延長を打診している模様。2月に交渉が始まると目されているが、2024年までの更新を望むクラブに対し、アロンソは2025年までの2年契約を要求しているようだ。
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