ベルギー代表GKが痛恨の失態…橋岡大樹のクロスがミス誘発、シント=トロイデンを救う!
2023.01.20 14:25 Fri
シント=トロイデンのDF橋岡大樹が同点ゴールを導いた。シント=トロイデンは21日、ジュピラー・プロ・リーグ第21節でクラブ・ブルージュとアウェイで対戦した。シュミット・ダニエル、橋岡大樹、林大地、岡崎慎司は先発し、フル出場。香川真司はメンバー外となっている。
裏を抜けた林に決定機が訪れるなどしたシント=トロイデンだが、26分にオウンゴールで先制点を献上。後半も岡崎が一対一をGKに防がれ、ビハインドで終盤に差し掛かった77分、橋岡が同点ゴールを演出した。
左サイドの敵陣中央でボールを保持したシント=トロイデンは、中央を経由して逆サイドへ展開。受けた橋岡が縦への突破からクロスを入れると、飛び出したGKシモン・ミニョレがファンブルし、こぼれ球をジャンニ・ブルーノが蹴り込んだ。
橋岡の仕掛けが同点ゴールにつながったシント=トロイデンは、このまま1-1でタイムアップを迎えて勝ち点「1」を積み上げ、プレーオフ2圏内の7位につけている。
左サイドの敵陣中央でボールを保持したシント=トロイデンは、中央を経由して逆サイドへ展開。受けた橋岡が縦への突破からクロスを入れると、飛び出したGKシモン・ミニョレがファンブルし、こぼれ球をジャンニ・ブルーノが蹴り込んだ。
橋岡の仕掛けが同点ゴールにつながったシント=トロイデンは、このまま1-1でタイムアップを迎えて勝ち点「1」を積み上げ、プレーオフ2圏内の7位につけている。
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