PSGの16歳MFをアーセナルが狙う? 昨夏はジャパンツアーで来日した逸材
2023.01.19 22:10 Thu
今冬の補強を目論むアーセナル。夏の移籍市場の計画も立てているとされており、そのターゲットには逸材も含まれているようだ。
ザイール=エメリはPSGのアカデミー出身。2022年7月に16歳でファーストチームに昇格。昨年夏のジャパンツアーにも帯同していた。
ボランチを主戦場とするザイール=エメリは、今シーズンのリーグ・アンで7試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも1試合に出場している。
世代別のフランス代表を経験しており、U-16からU-19までプレー。フランスの将来を担う逸材として注目を集めている。
アーセナルはウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)や、レスター・シティのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)など夏の移籍市場では中盤の補強を計画。若手の有望選手のリクルートには成功してきた過去もあり、注目が集まる。
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フランス『RMC Sport 』のジャーナリストであるファブリス・ホーキンス氏によると、アーセナルを含めたいくつかのクラブがターゲットとしているのが、パリ・サンジェルマン(PSG)のU-19フランス代表MFウォーレン・ザイール=エメリ(16)とのことだ。ボランチを主戦場とするザイール=エメリは、今シーズンのリーグ・アンで7試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも1試合に出場している。
世代別のフランス代表を経験しており、U-16からU-19までプレー。フランスの将来を担う逸材として注目を集めている。
ホーキンス氏によれば、中長期的な計画としてザイール=エメリに強い関心を持っているとされ、その中の1つがアーセナルとのこと。ただ、PSGも当然売りに出す気はないという。
アーセナルはウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)や、レスター・シティのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)など夏の移籍市場では中盤の補強を計画。若手の有望選手のリクルートには成功してきた過去もあり、注目が集まる。
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