アーセナルがベルギー代表FWトロサール獲得へブライトンと交渉スタート…ファンは悪夢の強奪を心配?
2023.01.19 19:35 Thu
アーセナルが、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(28)の獲得に向けてブライトン&ホーブ・アルビオンと交渉をスタートさせたようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。
悲願のリーグタイトルに向けて今冬の移籍市場で補強に動いている中、ファーストターゲットとしていたシャフタール・ドネツクのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(22)は、急遽参戦してきたチェルシーに強奪されて失敗に終わった。
次のターゲットとみられたのはバルセロナのブラジル代表FWハフィーニャ(25)。夏にも獲得に動いていた中でバルセロナ移籍となっていたが、本人が移籍を望んでいないということでこちらも無くなった。
ワイドストライカーを獲得のポイントにしているアーセナルが目をつけたのがトロサール。今シーズンのプレミアリーグで16試合に出場し7ゴール3アシストを記録。カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場。グループステージの3試合に出場していた。
アーセナルは残り半年となっているトロサールを安価で獲得できることもあり、ブライトンとの交渉をスタートさせたとのこと。合意にはまだ至っていないが、ブライトンから移籍することは監督も問題視していない状況だ。
3人目の候補となったトロサール。アーセナルファンは「またチェルシーに強奪される」とムドリクの一件を揶揄する反応を多く見せているが、果たして無事に確保できるだろうか。
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現在プレミアリーグで首位に立っているアーセナル。2003-04シーズンの無敗優勝以来、19年ぶり4度目の優勝に向けて好調を維持している。次のターゲットとみられたのはバルセロナのブラジル代表FWハフィーニャ(25)。夏にも獲得に動いていた中でバルセロナ移籍となっていたが、本人が移籍を望んでいないということでこちらも無くなった。
ワイドストライカーを獲得のポイントにしているアーセナルが目をつけたのがトロサール。今シーズンのプレミアリーグで16試合に出場し7ゴール3アシストを記録。カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場。グループステージの3試合に出場していた。
しかし、W杯後にトレーニングの参加やチーム内での態度についてロベルト・デ・ゼルビ監督との間に確執が生まれ、先日は名指しで批判を受けることに。一方でトロサールも監督に不満を持っており、移籍を希望していると報じられていた。
アーセナルは残り半年となっているトロサールを安価で獲得できることもあり、ブライトンとの交渉をスタートさせたとのこと。合意にはまだ至っていないが、ブライトンから移籍することは監督も問題視していない状況だ。
3人目の候補となったトロサール。アーセナルファンは「またチェルシーに強奪される」とムドリクの一件を揶揄する反応を多く見せているが、果たして無事に確保できるだろうか。
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