セレッソ大阪は7日、DF
山中亮輔(29)とDF
山下達也(35)の2選手と2023シーズンの契約を更新した旨を発表した。
柏レイソル、横浜F・マリノス、浦和レッズを渡り歩いた山中は昨季からC大阪でプレー。負傷離脱を余儀なくされたが、DF
丸橋祐介に代わって左サイドバックの一番手を担い、トータルで35試合に出場していた。
C大阪でプロ入りの山下はコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)を経て、2012年に復帰。2019年夏から柏に移ったが、昨年に2年半ぶりのC大阪復帰を決め、ルヴァンカップと天皇杯の計2試合でプレーした。